失っても、失っても、生きていくしかないんです!!

◆4月19日更新

noteラジオ♪ 心が楽になる-しなやかな心は生きやすい-

今日の記事タイトルは鬼滅の刃のなかのセリフなんですけどもー

いい言葉ですよね！

(´･ω･)(･ω･｀)ﾈｰ

恋人を鬼に喰い殺された男性に主人公の炭治郎が心配して「大丈夫？」と声かけしたあと、男性が「恋人を殺されて大丈夫だと思うんかーい！」との返答に対し炭治郎が放ったセリフです。

「失っても、失っても、生きていくしかないんです。どんなに打ちのめされようと」

ほんとそうなんだよね。沁みるわ～。

失ってもっていうのは大事な者たちだけではなくて、
自分の身に起きたことで損失してしまう様々なものにもあてはまるよね。

物であったり、心であったりね。

失っても、どんなに打ちのめされようとも寿命が尽きるまで生きていくしかないという

強い気持ちから生まれるのはレジリエンス（逆境を乗り切る力）。

今日のラジオ配信はレジリエンス尺度を測る診断や
（今現在のご自身のレジリエンスの状態を測ります）

レジリエンスを高めるために心掛けることをトークしておりますよ。

参考にさせて頂いた書籍はこちらです。

どんなことからも立ち直れる人 逆境をはね返す力「レジリエンス」の獲得法 (PHP新書)

ついでに４月にワタクシが読んだ書籍を再読も含め紹介しておきます。

同志少女よ、敵を撃て

【2022年本屋大賞受賞！】キノベス! 2022 第1位、2022年本屋大賞受賞、第166回直木賞候補作、第9回高校生直木賞候補作

久しぶりに物語にのめり込んで２日で読み終えてしまいましたわ。
大変面白かったです。

スモールワールズ

短編集なのですが、ひとつの物語から繋がる物語になっているので、
読んでいるうちに、「あぁーこの人、さっきの物語のこの人ね～！」となって、楽しかったです♪

鹿の王【全４冊 合本版】 (角川文庫)

鹿の王は初版本を持っているので、再読でした。
上橋先生の新作が出たので↓↓↓

香君　上　西から来た少女 (文春e-book)

これを読む前に久しぶりに読みたくなって鹿の王は読み直しました。
上橋先生の世界観大好きです♪

その他　読んだ本（再読したものになります）

百年法

流浪の月 (創元文芸文庫)

罪の声 (講談社文庫)

あと、色々な方の考え方を知ることも楽しいので、今ご活躍されている
ひろゆき氏の書籍

ひろゆき流 ずるい問題解決の技術

こちらはオーディブルで聴きました。
ひろゆき氏は、気持ちが軽くなる考え方をされていらっしゃる方なので、
大変面白くて参考になりました。

★☆★★☆★

今年もボルドー犬舎の八重桜が咲き始めました。