ケトちゃんぺ！からの攻撃（ケトジェニック中）
皆さん、ごきげんよう！
先日の記事にも綴りました、ワタクシ只今絶賛ケトちゃんぺ！（ケトジェニック）中。
一昨日の日曜日で丸二週間経過したのでございますが、もう少し続けようと思っております。
開始にあたりの計画では２週間で終わらせようとしていたので、
一昨日の日曜日にがっつり赤ワインを飲んでしまったのですよ～。
（二日酔いになるほどｗｗｗ）
で、
それまではケトちゃんの存在反応がしっかりケトステックにあったのに、
（ケトステックはステックに尿をかけて判定する道具ね）
アルコールをたくさん体に入れたことで、ケトちゃんはアルコール分解処理のため借り出され必死に働き燃え尽きたため、尿にはケトちゃんの反応が無くなったのです。
これほどまでに体の中で何が行われていたのかがハッキリわかるの凄いなぁ～と思いましたわ。
まぁ食事は相変わらずケトちゃん育成用の餌にしておりますので、
アルコールの分解が完了すれば、また尿にケトちゃんが出現するだろうと
わかってはいましたが、やはり少し不安で(笑) 昨日はケトステックチェックを小まめに行っていましたょ。
ワタシがやらかした大量の赤ワインからのアルコール分解が無事済んだようで、昨日の昼頃にケトちゃんぺ！は尿に出現しホッと一安心でしたｗ
さて、以前にも掲載しましたが、ケトちゃんぺ！（ケトジェニック）とはのおさらいです。
人の身体は、「ケトジェニック」と「グルコジェニック」の2つをエネルギー源としています。
「ケトジェニック」とは、体脂肪を燃やすことで脂肪酸を分解し、肝臓から「ケトン体」を作り出して、脳などのエネルギー源として働かせることです。
「グルコジェニック」は、糖質(炭水化物を分解したもの)をエネルギー源とします。現代の食事は、ご飯や麺、パンなどの炭水化物が主食になっているため、エネルギーは糖質から作られています。
「ケトジェニック食療法 ケトちゃんぺ！ｗ」は、糖質を極端に制限して脂質をたっぷり摂取し、体脂肪をエネルギー源とする身体に変えていくことです。
もちろん、健康的なダイエットにはタンパク質・脂質・糖質の３大栄養素のバランスを考えることも大切です。これら3つのバランスは「PFCバランス」と呼ばれています。
太古の昔々は、糖質からの栄養補給で体を動かしてなかったわけですよ。
原始時代の人間は、狩猟採集生活だったから、獣肉からの脂肪とかでより、体を動かすためのエンジンに多くのケトン体を利用していたと考えられているそうなのね。
人々の食生活は農耕の発見により変化してきて、段々と穀物からのエネルギー源で体を動かすようにシフトされて今に至るわけで、現代では糖質の摂り過ぎによる問題が発生しちゃって、最近では糖質ゼロの飲料水やビールが発売されたりもしてるよね～。
だから、体を動かすためのエネルギー源を糖質からケトちゃんにシフトするために行っているのがケトちゃんぺ！なんだけどもーーー
長きに渡り糖質漬けになっていた体はスムーズにケトちゃんぺ！シフトできないことあるの（涙）
ケトフルー（ケトインフルエンザ）と呼ばれているものなんだけど、
倦怠感、頭痛、吐き気、寒気、筋肉の痛み、痙攣などの症状が主な症状です。（その他にも個人差で色んな症状がでるみたい）
これは体から水分が出過ぎる事で、低ナトリウム血症、つまり塩分が抜けすぎる事でケトフルーが起きてしまうらしいのね。
ワタクシも糖質大好き人間だったので、もれなくケトフルーの症状、ケトちゃんぺ！からの攻撃(笑)を食らっておりました。
ワタシは頭痛は軽めだったのですが、吐き気と倦怠感が激しかった。
それから水を飲んでも飲んでも渇きがおさまらないのもそう。
だずげてくりぃ～～～！と苦しみながら、
ダルダルの脳内でケトちゃんぺ！攻撃を脱するための策を考えて、
一番最初に思いつきスーパーに買いに走ったものは！
フランス生まれの超硬水！
カルシウム46.8mg マグネシウム7.45mg カリウム0.28mg
購入して早速飲んだら、あっという間に喉の渇きや倦怠感がとれた！！
v(￣Д￣)v ｲｴｲ
駄菓子菓子！！
ワタクシそれでなくとも一日に水分は軽く４ℓくらい飲んでるんですわｗ
（一気にじゃなく小まめに摂取しているため水中毒は回避されてます）
コントレックスもまぁまぁお高めだからなぁ・・・と、
ケトフル軽減の恩もすぐさま忘れｗ
自分でコントレックスみたいな水作れんかな～と調べまくり、
これ購入しました！
この沖縄生まれのぬちま～すの成分
体の塩抜け防止にコントレックスの空ボトルに小さじ2分の1弱を入れて
1.5ℓの水道水を投入！
毎日飲むものだからこれで大分お安くなりました♪
そしてケトちゃんぺ！からの攻撃もほぼ無くなりました。
ケトちゃんぺ！から半月。
筋肉を落とさず いらない脂肪を落としきるまでもう少し頑張ります。
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