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社長にプレゼンして分かったこと
今回のテーマは、「社長にプレゼンして分かったこと」です。
あなたは、社長と直接、業務に関して話をしたり、提案をしたことがあるでしょうか?
なかなか、自分の執務室にいると、話すどころか、会うことすらなかったりします ^^;
ヤフーに居た時も社員が6000人くらいいましたから、中々、トップと直接話をする機会はありません。
というか、社内で見かけることすら、稀だっだりするわけです。
しかし、ある時、社長を役員室から来客エリアにお連れする機会があり、自分が担当することになりました。
当時の私の業務で、実際に社長に対し、会議の招集依頼をすることは、業務ではほとんどありません。
というか、全くありません ^^;
しかも、社長が参加する会議といえば、役職上位の方が大勢参加する会議となり、社長と1対1で話すことは、ほとんどありません。
私は、考えました。
1対1で話すことができるなと。
おぅ、チャンス到来。
しかし、自分に与えられた時間は、社長を役員室からエレベーターに乗って、来客エリアまで
案内するたった数分です。
社長にしようと考えた提案は、コンタクトセンターの重要性をもっと会社の中で高める提案でした。
お迎えに行った先で社長に簡単に挨拶し、エレベーターで移動することになりました。
提案を早速しようと思ったその時、社長から色々、別の質問をされ、提案どころではなくなりました。。。
しかし、こんなことでめげていてはいけないのです。
寺下:「本日は、○○さん(社長)に一つ提案があります。本日は、資料でご用意しておりませんが、必要であれば、資料をまとめて出させていただきます。」
社長:「何?」
寺下:「△△の件について、現状××となっておりまして、□□にできればと考えています。」
社長:「なるほどー。・・・・」
と会話が続きます。
社長:「どれくらいの期間を見込んでいるんですか?」
寺下:「最低限でも半年ほどと考えています。」
社長:「なるほどー。しかし、半年は長いかもね。・・・・」
寺下:「かしこまりました。3ヶ月で対応致します。」
副社長:「△△△・・・・、××」
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エレベーターの途中の階で、同僚が乗り込んできました。いつもですと、会話を交わすところですが、エレベーターに乗っているのは、社長と私。
同僚の顔にこんな言葉が書いてあるのが私には見えました。
「乗ってはいけないエレベーターに乗ってしまった。。。」
ただならぬ雰囲気に、同僚は我々がエレベーターを降りるまで、ずっと沈黙していました^^
そして、来客エリアに着き、会議室のノックをするその瞬間。
社長:「いいんじゃない。企画書出してみてくださいよ!」
キター!
言ってみるものですね^^
社長と短い時間ではありましたが、話をして、分かったことがあります。
それは・・・
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