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安倍首相の功績を後世に残すためにDXを推進する

安倍首相は「アベノミクス」など多大な経済影響を与えた首相だ。

高齢化社会の経済対策「アベノミクス」

ご存じのように日本は世界で最初に「高齢化社会」に突入している。
総人口は2008年の1億2,808万人をピークに減少を始めている。
人口推移参考:https://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.html

世界人口が減少に直面するのは国連予測では米ワシントン大の推計では2064年とされ、国連の予測では2100年とされている。
つまり、世界全体では40-60年先に来る未来の経済対策として先に問題に直面しているのが日本である。この中で経済成長の鈍化などを理由に近年の首相はあまり良い印象を与えない。
人口推移予測参考:https://www.yomiuri.co.jp/world/20201117-OYT1T50173/

しかし、安倍首相と黒田総裁が主導していたマイナス金利は今だに出口が見えないものの、確実に諸外国が人口減少・経済停滞局面に入った時に研究する対象となるのは間違いない。
実際に米のサマーズ元米財務長官も発言している。

アベノミクスを世界の経済成長の継続につなげるのはこれからの日本人=DX成功例の先駆者に

安部首相が起点(厳密にいえばもっと先かもしれないが)となった「アベノミクス」が世界経済の成功例の一つと数えられるように日本経済を我々一人一人が盛り上げていきたい。

その為には『生産性向上』が最大のキーワードであり、そのための『DX=IT活用での付加価値向上』はもはや必須と言っていいだろう。

黙祷を捧げたら、自分・自社・顧客の生産性をあげよう。
それが、安倍首相を歴史的な偉人として押し上げる一要因になるかもしれない。

黙祷を捧げたら、自分にできることを改めて考え行動につなげていこう。

I should just do it.(とりあえずやろう)

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