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映画『オートクチュール』と本物のディオールのドレスを見た時の話。
この映画は良かったなぁと感じた日曜日。
ネットの有料動画配信でみた。
『オートクチュール』という作品。
予告映像にDIORのブランド名が壁にあるので「おっ、ディオール」とすぐに分かる。
ファッションの話がメインかなと思っていた。
しかし実際のストーリーは結構今のフランス社会、外での人間関係、家の中での家族関係とか色々と考えさせられた。
俺は2020年の3月に大阪の阪急うめだ本店(百貨店ね)で開催されたディオールの展示会で本物の作品を多く見たことがある。
「ディオール、パリから日本へ」というイベント。
FASHION PRESSにその記事があった。
会場でクリスチャン・ディオールさんがデザインしたドレスを見てまず「すごいなぁ」と。
ガラスケースの中にある繊細な生地とか細かい部分を見て「すごいなぁ(2回目)」だった。
noteでは説明のプレートだけ。
作品の写真は上のウェブサイトの最後の方の写真一覧にある赤色のドレスだよ。
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実はフランスから実際にディオールのメゾンの人が来てくれてデモンストレーションがあった。
しかし俺は展示会の期間の後半に行ったので直接会えなかった。
理由は「第1波」であの頃はまだまだ未知のもので途中で中止になってしまったから。
でも少し残してくれていた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89154026/picture_pc_ec6f61181a0d79a2a49e8bd9899c4b4c.jpg?width=800)
これも見れて嬉しかった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89153373/picture_pc_3a5657ebc100ea42e7cb9a9d5d6ecb0a.jpg?width=800)
と、今ディオール関係の記事になったね。
では、また。
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