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月刊カオス5 神社でおみくじの筒にパスタの麺が入れられる

3日、神奈川県藤沢市にある次世代神社でおみくじの番号の棒が入っている筒の中に大量のパスタの麺が何者かによって入られていたことが分かった。

参拝者がおみくじを引くと極端に細い棒状の物が出てきたため社務所に「老眼で番号が見えない」と持ち込んだところ本来使用されている金属製の物ではなくパスタだと神社の関係者が気づいた。

月刊カオスは次世代神社の宮司の工藤正明さんに話を聞いた。

「まさかおみくじの筒にパスタが入れられるとは驚きましたね。中から全て取り出すとちょうど1人前の量だったのでお湯で茹でて美味しく頂きました」と詳細を語った。

また記者は何味のソースを選んだのか質問した。

「ミートソースにしようと思い近所のスーパーに行ったのですが様々な食品会社さんの商品があるので選ぶのに悩んで1時間ほどかかりました」

また工藤さんは次も同じことが起きた場合に備えてカルボナーラなど様々な味を用意するそうだ。

月刊カオスは今後もこの件について取材を続ける。

※この記事はフィクションだよ。

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