映画『女神の見えざる手』
映画でおすすめの作品っていくつかあるけど『女神の見えざる手』は自分の中で上位。
ストーリーはかなり真面目で細かい話も多い。
天才ロビイストのエリザベス・スローンは所属していた会社である依頼を聞かされる。
それは銃に対する女性票を増やすためにスローンが中心的な役割となって活動する仕事。
しかし彼女は断る。
そして逆に銃規制強化法案を通そうとしている別の会社から誘われて自分の部下たちを引き連れて移籍。
そこから戦いが始まる。
これは最後に「おおっ」となる作品。
メインの話とは少し離れるけど俺が好きなのがこの場面。
男性の同僚が食べていたマフィンを見てこう言う。
「朝からチョコケーキ?正気なの?」と。
他にも「朝食にケーキを食べる文明人はいない」など。
そりゃ言われた男の人はなんだそれという反応なんだけど、そこを思いっきり論破するスローンがまた彼女らしい。
俺もこんなに言われたらマフィンの味がしなくなるだろうなぁ。
予告映像。
そして本編映像の中から《移籍》の場面。
マフィンの話もここで出てくる(40秒くらいから)。
これはおすすめの映画だよ。
では、また。
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