「tommy-drivenに込められた想い」
今回 noteを開設するにあたり、題名についても、いろんな候補がありました。
その中で、最終トミーさんの候補である「tommy-driven(トミードリブン)」に決定したのですが、そこに込められた想いもまた深かったので、シェアしたいと思います。
私はまず「driven」ってなに?となり、聞いてみました(笑)
ビジネスシーンでは、データドリブン、カスタマードリブン、ミッションドリブンなど、特定の要素や視点を中心に経営や戦略を進めるアプローチを指すとのこと。
トミーさん的なdrivenの解釈は、2つあるそうです。
①driven→「考え方」
稲盛和夫さん(京セラ創業者)は、人間が成長していく要素として、「考え方×熱意×スキル」のうち、もっとも大切なのは「考え方」だと言われています。
tommy-driven
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トミー思考
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すなわち「トミーの考え方」
いくら「熱意」や「スキル」を持っていても、「考え方」次第で、一つの行動から人生までもが変わってきます。
例えば、包丁の使い方に例えると、
・良い考え方の人→料理人「人を感動させる」
・悪い考え方の人→殺人者「人の生命を奪う」
「考え方」ひとつで方向が決まるという、もっとも大切な部分なのです。
選択をする時に多くの人は、自分にとって「得か、損か?」という視点で選ぶことが多いかと思います。
トミーさんは、
「自然か、不自然か?」
「ウェルビーイングか、どうか?」
で選ばれているそうです。
このマインドセット(思考のクセ)がよくなれば、自分も生きやすく、人も幸せになれると信じて、日々の活動をされています。
②driven→「ドライブ」
内発的な想い…「衝動や突き動かせる想い」という意味で解釈しておられます。
ドライブの反対は、「モチベーション」
他者や社会のせいにして、上がったり下がったりする状態。
また、
「やらされてる」
「しなければならない」
というのも、ドライブの逆の状態となります。
ドライブは、「頼まれなくてもやる、自分からやりたいと自然に動ける状態」というニュアンス、とのことでした。
さて、これを読んでくださっている皆さまは、日々良き「考え方」で過ごされているでしょうか?
また、日々内発的な「ドライブ」の想いで生きておられるでしょうか?
良き考え方を持ち、自分の内なる衝動から進んでいく…
これは人生、ますます楽しくなっていきそうです♪
そして、周りも良くなっていきそうです♪
「tommy-driven」では、そのあたりも、より詳しく探っていきたいと思います♡
Photo by tommy
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