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知識が“おもしろみ”を見せてくれる瞬間

世の中のことは、「浅く広く」か「狭く深く」知っているとおもしろい。

ほとんどの人は、

浅く狭い知識の中で生きている。

このご時世、

ググれば簡単に情報が手に入るので、

一般人でもそこそこの物知りになれる。

でも、

それではすぐに退屈してしまうし、

自分の見解に影響を与えてくれるレベルではない。

一歩突っ込んだ「本物の知識」を身に付けようとすれば、

根気を持ってリサーチしなければいけない。

人生のステータスを上げてくれるような、

価値ある情報には行き着かないのだ。

本物の知識を「浅く広く持っている」とは、

例えば、

視野を広く持ってマーケティングの動きを把握できるということ。

「深く狭く持っている」とは、

一つの分野に精通しているということ。

知識はここまで来ないと、

“おもしろみ”を見せてくれない。


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