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「ひょっとしたら仕事にできるかもしれない」という、うっすらとした期待

書くことが

好きで始めたライターという仕事。

すぐに飽きてイヤになり、

ほっぽり出した。

しかし今になって、

また書くことが楽しくなり始めている。

書く内容に専門性を持たせるため、

知識をつける欲も出てきている。

おそらくまた飽きて放り出すときが来るに違いないが、

ひょっとしてひょっとしたら、

仕事として成り立つかもしれないと、

淡い期待が生まれだしている。

このまま手応えを掴めればいいが。

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