7割のクオリティでいいからとにかく形にするということが大事なんだな
先日、時間術の本を読んでいて、「とりあえず7割でも8割でもいいから大枠を完成させるのが大事」と書かれていた。
仕事というのは100%の出来だと思っていてもあとから見直すと90%、80%に見えてきて、修正を加えたくなるものだと。
たしかに、遅くなればなるほどハードルが上がり永遠に完成できない気がしてくる。
さらに時間をかけたからといって良いものができるとも言えない。
一気に書き上げたほうがスピード感が伝わって面白いときもある。
完璧を目指すのは大事だが、効率を上げて確実に〆切を守るほうがクライアントからの信頼も得られる。
思考の方向転換が必要だ。
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