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人材会社社長のキャリア相談事例集①

半澤洋です。

人材紹介(キャリアスタンドアップ)
グルメフェス(ふるさとグルメてらす)
ずんだ専門店ずんだらぼ
を展開しています。

今日は人材(キャリア)について。

キャリアの相談に多く乗るので、人材会社の社長としてのシェアをメモ書き程度に残していこうと思います。
あくまで一個人の見解なので、参考程度にしながら自分で考えてみてください。

事例
会社は好きだけどこの会社に一生いるわけではないと思う。
でも決め手がないから結局ずるずる今の会社を続けている。

社会人3年目男性
メーカー勤務

半澤洋の考え
まず大前提、今の仕事を好きでいられているのは素敵なことだと思います。
とはいえ、一生今の仕事ではないと心のどこかでは思っているのであればきっともっとこういう働き方、将来だったらいいのにという絵が頭の片隅にあるのだと思います。
問題はその理想の解像度がまだ低く、ボヤっとしていることですね。

キャリア形成において大事なのは、自分のキャリアプランを自分で立てれる人になること。これが何より一番大事です。
起業、フリーランス、転職などいろいろな選択肢はあるかと思いますが、変えれば必ず幸せになれるというものでもないです。
大事なのは自分の軸が何なのかを考えることだと思います。
※ただこれは、考えて思いつく人もいれば、動きながら考えた方が効果的な人もいると経験上思っています。

なので、選択肢は、

①自分が仕事していて楽しかったことは何か、心が動いた瞬間は何かを考えてみる(改めて今から仕事をしながら考えてみてもいいと思います)。

②本当は何が理想かを一度書き出してみる。
その際に、
ほしいもの(have)
やりたいこと(do)
なりたい状態(be)
に分けて考えてみる。

③新しいインプットをしてみる
社外の人と出会ってみる(同じ業界に限らず)
本を読む
芸術(映画とかでもよし)に触れてみたり、街を違う視点で見てみる
友人にキャリアプランどう考えているのか聞いてみる

などが考えられます。
僕の場合は、③→①→②の準で取り組んだなと振り返ると思います。
※大前提体系立てて教えてはもらってないです。

まずは自分の軸を決めてみましょう。
周りが動いていようと焦る必要はありません。
今の仕事にも楽しいときと楽しくないときがあるはずです。
まずは現在地からの分析でも問題ないです。

そこから始めてて、自分の軸を決めていく。自覚していくという言葉の方が正しいかもしれません。
その後どう動いていくかはまた次で書いていきます。



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