半澤洋 | (株)インターン代表/人材紹介/ずんだらぼ/ふるさとグルメてらす/日本酒

株式会社インターン代表取締役/経歴:宮城県仙台市出身 / 東北の復興支援、地域共創(ふるさとグルメてらす)/人材紹介/日本酒の共同開発、ずんだ専門店 (ずんだらぼ)/ 好きな偉人は坂本龍馬・渋沢栄一など http://www.intern-inc.jp/

半澤洋 | (株)インターン代表/人材紹介/ずんだらぼ/ふるさとグルメてらす/日本酒

株式会社インターン代表取締役/経歴:宮城県仙台市出身 / 東北の復興支援、地域共創(ふるさとグルメてらす)/人材紹介/日本酒の共同開発、ずんだ専門店 (ずんだらぼ)/ 好きな偉人は坂本龍馬・渋沢栄一など http://www.intern-inc.jp/

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自己紹介

半澤です。 noteを書き始めて数年が経ち、いろいろと記事を投稿してきましたが、私自身の話をしていませんでした。 今さらかもしれませんが、自己紹介をします。 改めまして、株式会社インターン代表の半澤洋(はんざわひろし)です。 株式会社インターンは 「100年先の子ども達に誇れる社会」 を実現するため、 「人」「地域」「社会」そして「世界」に影響を与え続けていくことを理念とした会社です。 ・人材紹介、人事コンサルタント、採用代行 ・地域共創(ずんだらぼ、ふるさとグルメてら

    • 人材×地域共創の懇親会を開催しました。

      先日、人材×地域共創の懇親会を開催しました。 キャリアについて 地域のことや課題について その他情報や意見交換など。 有難いことに多くの人に参加していただき、大盛況でした。 ずんだも提供し、大好評でしたし、 ふるさとグルメてらすで関係ある酒造の初回もできました。 また、ふるさとグルメてらすで出店いただいたお店の方に料理もふるまっていただき、プチふるさとグルメてらすでした笑 ふるさとグルメてらすはこちら↓↓ 人材、ずんだ、ふるさとグルメてらす 各ブランドで一緒に企画

      • ずんだ×地域×人材ワークショップ開催

        こんにちわ。 先日、地元仙台の創業75年の老舗どら焼屋の3代目社長をゲストに、 「食を通じて地域の人と文化を知る」 というワークショップを開催しました。 初の試みでしたがチケットも無事完売。 宮城出身者の方が多く参加してくださいました。 当日は、児玉社長にまずはなぜ開催に至ったかの経緯や今の感じている課題についてお話していただき、その後食を通じて地域を知ってもらおうということでずんだづくり体験を実施しました。 豆の皮をむくところから始め、 すり鉢でずんだをつぶしてすり

        • 高校生に講義をしてきました。

          先日、 調布にあるドルトン東京学園高等部にてキャリアについての講義をしてきました。 ※実は高校の時、教師を目指していた時代もあります。(大学で授業の多さに圧倒されてすぐその夢は潰えましたが笑) 高校生の時は将来のことなんて正直何も考えていなく、毎日を生きることで、勉強についていくことでいっぱいいっぱいでした。 その反動で大学に行ってからは遊び惚けました。 いよいよ就職活動が始まるときに初めて自分のこれからに向き合い、自分が何も積み上げてこなかったことに直面し、そこから必死に

          「人材×地域共創」地域企業とキャリアについて考える

          題名でもあるように、11月に人材×地域共創をテーマに地元宮城で知らない人はいないであろう老舗和菓子企業とコラボイベントを実施します。 ずんだもち作りの体験をしながら地域について一緒に考えていく体験型の企画です。 創業75年の老舗。 地元でもお土産と言えば絶対に選択肢にあがる超有名な和菓子です。 そんな地元を代表する企業と一緒に仕事できるようになってきたのは感慨深いです。 3代目の児玉社長はとてもアクティブな方で、2022年に農業法人も設立。 そこで枝豆を栽培しながら地元の

          20年前と比較して人口が減少している都道府県の数字を見て

          こちらの記事を受けて。 今(2024年10月現在)、共同で取り組みを行っている地元企業の方も人材の流出には大きな問題意識を抱えています。 僕も地元から東京に出てきた側ですが、やはり同じように地元から東京に出てくる人に数多く出会います。 そして表現は難しいですが、その多くの人は志ある優秀な人が多いです。 そういう意味で人材の流出の問題は数の問題だけではなさそうです。 人材×地域共創 双方やっている人間として危機感持って取り組みます。

          20年前と比較して人口が減少している都道府県の数字を見て

          人材会社社長の頭の中

          こんにちわ。 今日は人材について少し書いてみようと思います。 日本人口は2008年にピークを迎え、 2009年に減少、2010年に一度盛り返すも、 2011年からは13年連続の減少となています。(2024年現在) ※(参考:総務省統計局 https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2023np/index.html) 歴史的に見てもグローバル的に見ても、 人口と国力の関係は相関関係にあることは間違いないと思います。 労働人口と労働力は大きく影響

          人材会社社長が語る、変化する働き方とキャリアの選択について

          半澤洋(はんざわひろし)です。 社会を取り巻く働き方の変化については、働き方改革の推進や社会の変化などもあり、年々変化を感じている人も多いかと思います。 では、個人の働き方についてはどうでしょうか。   フレックス勤務やリモートワークなどの制度を活用することで、ワークスタイルを変化させている方もいるかもしれません。 しかし、今回はそういったワークスタイルの変化ではなく、転職や転身、独立といったキャリアの変化を中心に書いていきます。 私自身も最初のキャリアは食品メーカーに営

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          東京と地域をつなぐ「ふるさとグルメてらす」とは?①

          半澤洋(はんざわひろし)です。 当社の「地域共創」部では、ご当地グルメイベント「ふるさとグルメてらす(通称=ふるてら)」の企画運営をしています。 ふるてらのミッションは 「食を通じて、地域の魅力を伝える」ことです。 この記事では、 どのような想いで「ふるてら」を立ち上げ、 どのように成長してきたのか についてご紹介します。 想いからはじまる 現在、下記の地域が抱える社会問題があります。 ・若者が地元を離れ戻ってこない ・高齢化が進行する ・どうやって街の良さをアピール

          ふるさとグルメてらすの立ち上げ③

          半澤洋です。 今回は、さらにステップアップの場所に選んだ御徒町のパンダ広場での開催について書きます。 前回のふるさとグルメてらす立ち上げ②はこちら 様々な方のご縁と台東区、松坂屋上野店にサポートしていただき、御徒町の駅前のパンダ広場での開催までこぎつけることができました。 規模は門前仲町の5倍以上! 1万人を集客可能な会場でした。 20人での開催だったところからいよいよ1万人が見えてきました。 いつか1万人の企画にするって夢をプレスリリースに語った8か月後のことです笑

          ふるさとグルメてらすの立ち上げ②

          半澤洋です。 ふるさとグルメてらすの立ち上げについての続きを書きます。 ふるさとグルメてらす立ち上げ①はこちら 前回は、ふるさとグルメてらすを立ち上げたきっかけと立ち上げ初期のことについて書きました。 始めは居酒屋でコツコツやってましたが、ありがたいことに毎回満員御礼で開催できたこと、自分が本当にやりたい地域への影響を出していくことを考えると冒険が必要だなと思い、3か月の準備期間を経てステージアップをすることに決めました。 新たなステージは「門前仲町へ」 ステージア

          ふるさとグルメてらすの立ち上げ①

          半澤洋(はんざわひろし)です。 「地域共創」では、ご当地グルメイベント 「ふるさとグルメてらす(通称=ふるてら)」 の企画運営をしています。 ふるてらのミッションは 「食を通じて、地域の魅力を伝える」ことです。 この記事では、どのような想いで「ふるてら」を立ち上げ、どのように成長してきたのか、についてご紹介します。 1.震災をきっかけに「ふるさとグルメてらす」を始める 2011年におきた東日本大震災は私の人生に大きな影響を与えました。 当時26歳だった私は営業代行

          【Chou Chouの立ち上げ④】

          半澤洋です。 前回は、Chou Chou(シュシュ)で取り扱っている地方共創に関するブランドについて紹介しました。 今回は、Chou Chou(シュシュ)を通して仲間と一緒に築き上げてきたことについて書いていきます。 Chou Chou(シュシュ)はこれまでに大きな2つの転機がありました。 1つ目は、店舗のリニューアルです。 Chou Chou(シュシュ)がオープンして3年を迎えた2021年。 より多くの人に足を運んでもらうお店にするためにリニューアルを決意します。

          【Chou Chouの立ち上げ③】

          半澤洋です。 今回は、私が経営しているエシカルクラフトショップ「Chou Chou(シュシュ)」で取り扱っているブランドについて書いていきます。 前回のnoteの記事でも書きましたが、私が宮城出身のため地域共創をしたい想いから、東北や東日本大震災の復興商品など地域共創に関するブランド・商品を取り扱っています。 その中でも、人気のブランドを2つ紹介します。 ・MONOEARTH(モノアース) 「地球でただ一つ必要なもの」をコンセプトにしているブランドです。 不必要なモ

          【Chou Chouの立ち上げ②】

          半澤洋(はんざわひろし)です。 今回は私が経営者として、エシカルクラフトショップ「Chou Chou(シュシュ)」として、大切にしている4つのテーマについて書きます。 Chou Chou(シュシュ)のロゴには4つのテーマがあります。 この4つのテーマを基に、商品選定やサービスを展開しています。 ・ピープル 地域や社会などを創る「人」を指します。 Chou Chou(シュシュ)に関わる全ての人を応援します。 ・ローカルクラフト 日本の各地で伝統・文化・生産地・工芸・人に

          Chou Chouの立ち上げ①

          半澤洋です。 ずんだらぼが間借りしている東日本橋にあるエシカルクラフトショップ「Chou Chou(シュシュ)」も私が経営しています。 そんなChou Chou(シュシュ)が2024年で6年目を迎えました。 日頃からご愛顧くださっているお客様のおかげでここまでやってくることができました。 6年目を迎えて、今までのことを振り返って記事を書きます。 2018年3月5日にエシカルクラフトショップ「Chou Chou(シュシュ)」をオープンしました。 髪飾りのように「ちょうどよ