自分の講座を企画する!オンラインゼミ
【年間200講座を形にする「全思考プロセス」を語り尽くす】
講座づくりのプロが、ビジネスパーソンの知見を講座に仕立てる方法論を解説する、4日連続のオンライン講座です。
講師は、ソニー、サムスンの事業開発や起業を経て、早稲田大学や自身主催で社会人講座を企画する、独立プロデューサーの高橋氏。
2年間で300講座実現する中で確立したフレームワークやプロセスを、受講者がすぐ実践できるようお伝えします。
開催概要
3/23月-3/26木(全4回)各日12:00-13:00
*Zoomでの講義(11:50頃オンライン)
<進行>
12:00-12:05 導入・自己紹介
12:05-12:35 講義
12:35-12:55 公開ディレクションと質疑
12:55-13:00 アンケート記入・連絡
定員:10名前後
参加費:モニターとして聴講無料
視聴リンク等詳細は、下記よりご確認ください。
1) 3/23 月「ターゲットとコンテンツを定める」
何を教えるかから考えると、コンテンツの焦点が定まらなくなります。
この回では、ターゲットを絞り込み、コンテンツの軸を定める方法をお伝えします。
・Why:人に伝える目的や使命を明らかにする
・Who:ターゲットとその課題の解像度を上げて絞り込む
・What & How:自身の知見のとターゲットの課題を整合させる
2) 3/24 火「説得力あるプロフィールをつくる」
タイトルで直感的に興味を持った人は、略歴で「この講師は語るに値するか」を見極めます。
この回では、略歴が説得材料となるように構成する考え方をお話しします。
・整合性:課題→コンテンツ→講師
・信憑性:客観根拠と生々しさ
・再現性:受講者が「自分でもできる」と思える
3) 3/25 水「価値を言葉にする」
ターゲットが読んで「これは自分のためのものだ」と直感するのが理想的な案内文です。
この回では「受講者価値」を言語化する考え方をお話しします。
・ターゲットをより具体化・整理する
・自分ゴト化の材料(課題、解決メカニズム、価値)
・学び=Before/Afterの定義
4) 3/26 木「読み手を動かす案内文を書く」
案内文は、読み手が自ずと申し込むように構成されていることが理想です。
この回では、読み手の視線・思考・感情に沿って情報を構成する文章術をお話します。
・簡潔で直感的に興味をひくタイトル
・概要と価値が端的に伝わるリード文
・思考の流れに沿った構成と文章の刈り込み
・大事なのは継続・自考・改善
参考資料
講師:高橋龍征(フリーランス・プロデューサー)
Sony、Samsungでの事業開発、独立・起業等を経て、早稲田大学の社会人スクールWASEDA NEOプロデューサーに就任。
自身主催も含む複数のコミュニティ運営に13年以上携わる「場づくり」の実践家。
2018年100講座・2019年200講座を実施した知見を方法論化し、法人研修や個人プロフェッショナルにも提供している。
早稲田大学 第一文学部 東洋哲学専修 卒業
早稲田大学大学院 ファイナンス研究科 修了
青山学院大学 ワークショップデザイナー育成プログラム 修了
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企画:conecuri
ビジネスパーソンが新しい知見を得て第一歩を踏み出す契機となる、良質な学びの場を、リーズナブルに提供致します。
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