自分の絶対的な信頼感はどこからやってくる？

こんにちは。
コンダクターのふじはらまやです。
いつもありがとうございます。

「なんとなく」の感覚を信じて採用したことはありますか？

そもそも「なんとなく」という感じは、感覚よりも直感に近いです。
これは、明確な理由や論理的な根拠がないままに
瞬間的に得られる理解や予感であり
潜在意識からの情報や過去の経験に基づいて
アウトプットされた形とも言えます。

「なんとなく」の説明がつかないこの感覚を
自分は信じてもいいのか？
自分は信じられるのか？
自分がそれを採用するか？

「なんとなく」と瞬間的に感じたことでさえも
「たまたま」と偶然が重なって起きた出来事
と捉えてしまうことはありませんか？

偶然だと思わなければ答えがないことに不安を感じ
可能な限り情報を収集し、問題解決を試みます。

目に見えない感覚やすべての物事に理由や答えがないことを受け入れ
柔軟に対応する自分を信じるには
成功体験の棚卸しをすることも一つの方法です。

私自身、2021年から自分の棚卸しを始めた時に
大小様々な成功体験を記録しました。
そのことが自分への絶対的な信頼感に繋がったと考えています。
小さなことにも気づけることが自己成長や挑戦にも繋がり
更なる自分への自信にも繋がります。

また、内観を通して自己認識が高まり、
自分の行動や判断に対する信頼感が増しました。
自己信頼度が上がると自己肯定感も上がります。
いいことづくめの自己信頼感！
何より1番は
自分を愛して自分のことを認めてあげること。
これが1番の絶対的な信頼感への近道です。

お読みいただきありがとうございました。

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