ようこそ、コンパニ監督！入団記者会見の要旨

――以下、翻訳（バイエルンミュンヘン公式サイトより）

ご紹介しましょう。これがヴァンサン・コンパニ監督だ！FCバイエルンと契約を結んだ翌日、新指揮官は記者会見で自己紹介を行った。このメディア向け記者会見の中で、ヤン＝クリスティアン・ドレーゼンCEOとマックス・エバール取締役も出席し、いくつかの極めて重要な発言も見られた。

クラブの第一印象について…

ヴァンサン・コンパニ監督：「素晴らしい人々に会えて嬉しかった。バイエルンがいかにビッグクラブかを理解できた。誇りに思うと同時に、ここにいることに非常にモチベーションが高まった。私に関して言えば、すぐにシーズンをスタートできるよ。」

コンパニ監督は、この記者会見の最初は流暢なドイツ語で話した。しかし、「まだ完全にはドイツ語で記者会見はできないよ。」と語り、この後は英語で答えることになった。

監督人事について…

ドレーゼンCEO：「彼の第一印象はまったくポジティブなものだった。ようこそ、ヴァンサン。彼はみんなの為に仕事ができる人だ。マックス・エバール（スポーツ部門取締役）とクリストフ・フロイントSD（スポーツディレクター）が、ここ数週間、この案件に集中的に取り組んでくれたよ。」

コンパニ監督について…

マックス・エバール取締役：「ヴァンサンと、うまくいってとても嬉しい。ヨーロッパで最も興味深い監督の一人を見つけたんだ。彼はとても若い監督だね。私たちは試合のこと、今後の成長ステップのことを考えているところだ。新たなエネルギー、新たなパワー、そして願わくば新たな成功を期待しているよ。」