新加入選手🎉、チュポ & サールの入団会見のコメント要旨(和訳)
今夏の移籍市場でばいやんに新加入したチュポモティングとサールの2人が、サリハミジッチ取締役とともに10月12日に入団記者会見を行いました。
以下、主要コメントを和訳しましたので、ご紹介します。
🇫🇷サール
ミュンヘンの第一印象は
“とても良い印象だ。今回、僕にとって初めての国外挑戦になる。ここに来られて大変ハッピーだよ”
🇨🇲チュポモティング
ばいやん移籍について
“とてもハッピーだ。あらゆる物事が、すごくあっという間に進んだ。これほどのビッグクラブでプレーできるなんて、大きな栄誉だよ”
🇧🇦サリハミジッチ取締役
サールについて
“彼はオフェンス能力がある。スピードと素晴らしい敏捷性を持ち合わせているね。とても優れたドリブルを持ち、監督にとっては右サイドバックの良いオプションの一つになるだろう。それに、他のシステムでも起用可能だ。3バックの一角でもプレーできる”
🇧🇦サリハミジッチ取締役
チュポモティングについて
“マキシム(・チュポモティング)がどれほど重要な選手なのかは、リスボンで我々は見てきたね。私はこれまでの経験から、強力なストライカーを多く揃えるのがいかに大切かは理解している。我々は多くの優れた前線の選手が必要で、彼の優れた人格も知っている”
🇨🇲チュポモティング
前線のポジション争いについて
“選手層の重要性は理解している。パリでは激しいポジション争いがあったね。僕にとって、レバンドフスキは世界最高のストライカーだ。だが、どんな選手も全ての試合に出場とはいかない。僕の力はチームの役に立てるだろうと、十分な自信があるよ”
🇧🇦サリハミジッチ取締役
アラバについて
“ダヴィドは我々の選手であり、12年間をこのクラブで過ごしてきた。彼に最後通牒を出すつもりなどない。説得できるよう試みるが、彼がまだミュンヘンに残ってくれるなら、当然とても嬉しいね”
🇨🇲チュポモティング
移籍について
“先月はまさに激動の1ヶ月だった。他のクラブからも誘いがあり、こちらもかなり面白そうな話だった。だが、ばいやんから話があった時は大きな栄誉だと感じたね。リスボンの前から優勝候補と思っていたし、この半年のサッカーは印象的だ。ここに来られて嬉しいよ”
🇫🇷サール
ミュンヘンへの移籍について
“マルセイユで過ごした5年間は良い思い出だ。素晴らしい瞬間が沢山あり、だが時に涙もあった。そして、それが今の僕を形成している。(7月末の)テストマッチがその最後だったね。そしてここに来られて幸せだ。温かく迎えられたし、多くのタイトルを獲りたいね”
🇨🇲チュポモティング
自身の役割について
“移籍前にフリック監督と話した際、もし来てくれるなら嬉しいという明確なサインを送ってくれた。これといった役割はまだ話していないけど、ばいやんでは、レバンドフスキがエースに君臨しているのは明らかだ。だが、シーズンでは、どの選手も重要だと思う”
🇫🇷サール
自身の役割について
“チームにとって、僕は新たなオプションだと思う。パヴァールはサイドバックができるが、センターバックもこなせる。クラブは、サイドバックとして別のタイプの選手を探していた。そこで、チームに更なるオプションを加えられる選手として、僕が選ばれた”
🇫🇷サール
ポカール1回戦デューレン戦について
“僕らにとっては、出場機会を手にし、自信を掴むには良いチャンスだと思う。でも、どんな相手にも、しっかりとリスペクトを持って戦わなければならない”
🇫🇷サール
自身のポジションについて
“ルディ・ガルシアがこのポジション(右サイドバック)で起用してくれた。彼には感謝している。必ずしも僕自身イメージしていたポジションではなかったけど、君の力ならきっとうまくこなせるはずだと説得されたね。努力はしたけど、自分の能力にも合っていると自負しているよ”
🇨🇲チュポモティング
再びドイツでプレーすることについて
“ばいやんはドイツ最高のクラブだ。今こうしてプレーできると思うと、大きな栄誉だね。ドイツにはまた戻ってきたいと思っていた。若い頃はハンブルクで、そして今ではミュンヘンだ。ここもとても素敵な街だね”
🇫🇷サール
自身初の国外への移籍だが
“ここへ来られて、大きな喜び、そして、大きな誇りを感じている。この年齢からすると、素晴らしいステップアップだと思っている。自分自身を高め、チームの力になれるよう、全力を尽くし、一生懸命頑張るつもりだ”
🇨🇲チュポモティング
デューレン戦での起用について
“監督からはまだ僕がプレーするとは聞いていないので、まずは全体練習での様子を見る必要があるね。でも、もしそこでデビューを飾ることができれば、もの凄く嬉しいね”
最後はユニフォームとともに記念写真
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