「お絵かき」と「思考」の共通点
昔から、芸術系(歌、絵、踊りetc)が全般に苦手意識を持っていました
絵心コンプレックス
なんとなく感覚でやらされて、基準もわからないまま評価されて、
感覚派じゃなかった自分は上手くいかなくて「教えろよ!」って思ってました笑
そんなんだったので、左脳寄りの人生を送ってたんですが、芸術系が強い人への憧れは消えず、
「左脳的に芸術を体得できないものか・・・?」
と思っておりました笑
絵にも、「描き方」がある
そんな中で、完璧な本に出会えて、ちょっと書いてみたら、
意外と書けるやん!&意外と「書き方」あるやん!
となって楽しくなっちゃいました笑
この本では、線→簡単なパーツ→簡単なパーツの組み合わせ→複雑なパーツという順番で身の回りの物をテーマに描き方を教えてくれるので、楽しく書けちゃいました~気づいたら1時間くらい書いてた笑
1時間くらい書いてみたやつが、↓、なんですが、マジで15年ぶりくらいに描いた割には、上手くないですか???!(ハードル激低)
「思考」との共通項
タイトルに戻ると、この本で紹介されてた書くプロセスが、自分がコンサルティングで「考える」時に行うプロセスと同じだったんですよ
具体的には、以下のプロセスでした。
※()内が考えるときにやってることです。
①書きたいものをよく見る(≒解きたいお題・現象・特徴を知る)
②パーツにわける(≒解きたいもの小さい問いにを分解する)
③パーツを書いてみる(≒小さい問いを観察する、仮説を出す)
④細部を付け足していく(≒細かいエラーに気づく、修正する)
⑤色んなものを書いて細部の書けるパターンを広げる(≒知ってる問いと組み合わせて答えを出したり横展開していく)
っていう感じでした!
知識は何と何がつながるかわかんなくて面白いですね~
おしまーい
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