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今年大きく変化したこと

今年を振り返り、大きく自分自身の変化について書いていく。

何より一番の変化は、台湾生活が継続できていることだ。
はじめの1年目、タイのチェンマイと違いがありすぎてホームシックのような感じになった。

定期的に落ち込んだり、帰りたいと思うことばかりだった。
はじめ暮らしていた、台南は私にとっては都会すぎた為、都会スタイルの人々にも街のぎゅうぎゅう感にも困惑していった。

そして、自分を取り戻せたとも言える一番の理由は今いる離島へ移動したこと。

人口は少なく、高いビルもなく、お年寄りが多く、時間の流れも遅く感じる。
毎日、自然を大量に見れて散歩時間に幸せを感じることができる。

台南の暮らしでは、自然を見るために公園に行かないとなかなか散歩県内で見る機会が得られなかった。

まず、環境の変化が私に良い影響をもたらせてくれた。
この選択は、正解だったと言える。

そして、次の変化。
仕事に対しての考え。

仕事の質、内容を変えたいと思ったのだ。
自分のライフスタイルにあった仕事、フリーランス。これはこのままでいい。

しかし、クライアントさんとの関わりを大幅に減らす仕事スタイルに変えたくなったのだ。これは自分自身意外な展開dった。

この理由はいくつかあった。

ひとつは、長期関わるクライアントさんのチームメンバー。
4年以上の付き合いがあれば、そりゃ人は入れ替わる。

その度に同じやりとりを口頭で繰り返すことが、自分にとっては無駄に感じた。
そして、長く付き合うことのデメリット。信頼してもらってるがゆえに、新人の教育てきな役割もになってしまったこと。

この経験で、改めて自分自分が思ったこと。

スキルに対してのみ、お金をいただきたい。

人間性、信頼性を評価いただくのは大変ありがたいことだ。
それに、その無駄な人間関係からも学びは大いにある。

しかし、本音を言えば不必要な部分でもある。

割合として、8割ほどスキルにのみ評価いただきギャラをもらう。
2割は、人間関係ありきworkもあっていい。

こんな感覚に変化していった。

そして、ご縁あって始まったライターのお仕事。
さらに挑戦中のkindle出版。

kindleはスキルアップや、趣味の延長。
ライターの仕事は、私の培った経験とスキルを文字に変えて報酬をいただく。

今の私にとっては、理想的なものだ。
コミュケーションははじめのオンラインミーティングのみ。
その後は、文章のスキルと経験値をを見てもらって判断。

結果は、出来上がった成果物で判断。
私の人間性やコミュケーションは、
これとは関係ない。

もちろん、担当者さんと相性はあるだろう。

しかし、最低限の部分でよくて
スキルに対価をいただいていると感じられる。

この方向に挑戦できたのは、ひとつのご縁を大切にしたのちに自分自身で挑戦してみたからだ。

今現在、3媒体のお仕事の機会がある。
どれもルールに縛られずのびのびできている。

おまけに、変化は音声メディア。
今までと違うsns。
言うならば、大人のsnsそんなイメージ。

会話から知的さや大人の品を感じるかたばかりとの出会いがある。
この場所での出会いは、温かくも学びも多い。

変化もりだくさんの今年だった。
変化なく変わらないのは、タイのチェンマイが大好きなこと。

必ず戻る、そう心に決めていること。

信念がある限り、強くあれるし、打たれても起き上がることができる。

そんなことを思いつつ、振り返り2021終わります。




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