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パパの起業日誌 〜会社は辞めない方が良い〜

こんにちは。

名前変えました。
でもまだしっくりきてないのでまた変更する可能性あり。

今日はこれから会社を辞める私が話すのも少し違和感がありますが、最後まで読んで頂ければと思います。


会社を辞める=チャレンジする

と思っていませんか?
それは少し危ないと思います。

なぜかというと、会社にいる事で当然の様に受けられるサービスが山の様にあるからです。

代表的な例は
①毎月決まった額の収入
②毎日与えられた仕事がある
③何の障害も無く受けられる福利厚生

その他に会社によっては、社宅制度や各種手当制度で日々の生活を支援してくれている事でしょう。

会社を辞めるという事は、この全てのサービスを今後受けることが出来ないということなのです。

本当に会社を辞める必要があるチャレンジ内容なのでしょうか?


現在では副業や兼業は当たり前の時代です。

例えば現職を継続しながら起業する事も出来ますし、最初は個人事業で初めてみるのも良い選択だと思います。
なぜなら、それを国が推奨しているからなんです。

これからどんどん新しい働き方が世の中に出てきて、働き方の多様化がより広まると思います。

そんな中、チャレンジ=退職は少し考え直す必要があるかもしれませんね。


それではなぜ私は会社を退職し、起業する道を選んだのでしょうか

それは会社と協議を重ねた上で、退職がこれから私が目指すゴールにとって現在における最良の選択であると辿り着いたからなんです。

最後まで上司は上手く会社に残る方法を模索して下さりました。
本当にありがたい事です。

現在の私の心境は8割不安、1割希望、1割自信です。

不安要素は様々ありますが、やまり収入は大きな不安要素の1つです。

毎日出社し、業務を遂行できておれば当然に入る一定額の収入が再来月から無くなるのです。

だからこそ自分のかけられるリソースを全て投入し、未来の収入をより確実性の高いものにする必要があると思っています。

もしかしたら挫折して1年後には就活しているかも知れません。
しかし、そこには非常に大きな挫折を経験した分、大きく成長した自分が存在しているを信じています。


少し話はそれましたが、私が話したかったのは
会社にいる事でチャレンジできる事はいくらでもあるという事です。

そもそもアイデアのPDCAは会社にいる状態、精神的余裕がある状態で行う方が正確性が増すと思います。
明日の仕事の心配をせずに、柔軟な仮説や検証が行えると思います。

なので今、会社をとりあえず辞めようと思っている方は1度社内でチャレンジしてみて下さい。
案外、何でもできると思います。


今回はこのへんで。

今回も最後まで読んで頂きありがとう御座います。

この度Twitterを始めました。

https://twitter.com/conchan19140639
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