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最近つまらないことに努力したり夢中になっている人を見て不思議な思いになる出来事があった。
だけどそこで、ふと立ち止まって考えてみた。
なぜ自分はつまらないことと感じてしまったのだろうか。
そもそも自分は何か価値のあることをしてきたんだろうか…
本当は何かに対して一生懸命になってる人たちを羨ましく思ってるんじゃないのか?
結局人は誰もがいつかは死ぬのだから例えつかの間であったとしても夢中になれるなにかを持っている人の方が幸せに決まっている。
そんな事を考えていると、利害でしか物事の価値を測れない自分が恥ずかしくなってきた。
 
「おもしろきことなき世をおもしろく」

とか。
人生をいいものにするもそうならないも自分次第ということか。
夢中になれるなにかを見つけて人生を豊かなものにしていけたらと思う。

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