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正しい努力こそが

お疲れ様です。

相変わらず、ど素人がプログラミング頑張っていますよ。

今は、

「お買い物カート」のシステムを頑張って構築しています。

ログラミングを勉強していると、

普段僕達が何気なく押している

「OK」ボタン
「戻る」ボタン
「修正」ボタン  

これらの裏側に隠された"ドラマ"を垣間見れている気がします。

それぞれのボタンはただ、そこに配置されているだけではなくて、

裏側では、それぞれのシステムが動いていて、

さらには、そのシステム(動く仕組み)を作っている人間が存在しているんですね。

こんな初期の基礎の基礎段階でも

自分の中の世界は確実に広がりつつあるんだと思います。

ころで、

新しいチャレンジとして、

僕は今プログラミングに取り組み始めたのですが、

毎日テキストと向き合う中で、

常に考え続けていることがあります。

今の努力の方向性は正しいのか?

良く言われる言葉で、

努力は必ず報われる=×

"正しい"努力は必ず報われる=○

というものがあります。

言うまでもなく、

僕が好きなのは、後者です。

どちらにしろ、

努力というものは素晴らしいものだと思うのですが、

どうせ同じ時間を頑張るならば、

より質の高い努力ができるように

常に意識を保ちたいものです。

具体例で言えば、

プログラミングでは、

webサイトをはじめとした多種多様なシステムを、

様々な「構文」を使い、プログラムを組んで開発していくのですが、

始めて3日目(まあまだ一昨日ですが)くらいで

僕は気になり始めるわけです。

出てくる構文全部覚える意味あるか?

ということが。

ログラミングの命令式は、

アルファベットや数字、様々な記号で成り立っていますが、

こういうものは、時代の変化と共に、いくらでも更新されていくものだし、

新しいものをその都度"暗記"しようとしていては、キリがなさそうです。

そもそも全て覚えるのは物理的に無理そうだし、

よくよく考えてみると、

プログラミングの仕事の本質は、

「顧客ニーズに沿ったサイトを開発すること」

なはずです。

であれば、

命令式そのものを暗記しようとする努力

これは、あまり正しい努力とは言えなさそうです。
(当然、頻繁に出てくるものは自然と覚えるものもありそうですが)

うではなくて、

こういう動作指令を出したい時はあの構文を使えば良い

ということを、

たくさん覚え、理解しようとするのが正しい努力の方向性だと思います。

「式」そのものは、使い道を理解し、存在を知っていることが大事で、

実際に使いたい時には、「コピペ」して、

中の変数部分だけをその開発サイトにそぐう形に変えれば良い。

だから、やるべきことは、

ゴリゴリ暗記ではなく、

実際の開発をしながら理解に徹する

この方向性で努力を続けていきたいと思います。

泥臭くやらなきゃならない部分と、

「楽」をしていい部分

これらの適切な見極めを常に意識しています。

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