【士業の使い方20210417】

【士業の使い方20210417】

毎年この時期に書いていることを。

なんと、今年は士業登録して14年目に入るのですが、10年前と全然変わっていないところをどうかしたいなぁといまだに思っています。

たとえば、法律に関係するのであれば弁護士に相談すればいいと思っている人が非常に多いですが、医者と同様得意不得意がありますし、全くやらないあるいは、やりたくない分野もそれぞれです。

もっと言えば、知識経験も育ちも家族構成も趣味も好みもバラバラですので、その時や状況にあった弁護士に相談しないと破産倒産はざらにあります。

相談先を間違えて亡くなった方もいるので、そういうことは私も見るのは嫌です。
人によってはフロント企業的に詐欺に加担する方もいますので。。。
今は特にそうなんじゃないかという気がしました。

今もたまに話しますが、リーマンショックの頃、探偵でもありました。ある方からの紹介で相談を受けたところ、「探偵と連絡がつかなくなったから探して欲しい」と言われ調査したこともあります。
ちなみにその探偵は夜逃げしていました。

最後に、
リテラシー(適切に理解すること)と言いますが、
1、どのように事実(直接情報)に近い情報を取るのかということ、2、正しい認識(正眼とでもいうのでしょうか)を使うこと、
3、歴史的背景(地政学的なものや生理的物理的政治的宗教的なもの)を認識していること、
これらがないとリテラシーを持っているということは言えないでしょう。

そのためには勉強というか変化に対応するための準備をすること、知識を得ることは勉強ではないと思います。
知識を得ることは赤ちゃんでもしてます。
本を読むというのは過去を知るという意味では良いでしょうが、それ以上にはなりにくいように思います。
能動的に日々の変化に合わせていくための準備を日々すること。
今は特に早いですからね。

朝の散歩でも、朝のコーヒーやお茶の一服、ラジオ体操、読経、参拝などなんでも良いですが、その日の自分の状況を確認できる。
自分自身についてのリテラシーを身につけることからやっていくことが今の時期にはできるのではないでしょうか?

色々な事案を見て、私としては、皆様にできるだけ多くの専門家とリーチできる環境を整えておくことをお勧めします。もしできないのであれば、私がフォローしますのでご連絡ください。
特に企業であれば本業をやるのにできないことを放置しておくのは命取りなので。
様々な士業とケースバイケースでご一緒しているので多様な案件についての取り扱いもしています。

昨年の相談・取り扱い事案、
会社設立、社団設立、NPO設立
宗教法人、社会福祉法人、医療法人変更申請及び監査
契約書(業務委託契約、代理店、利用規約、プライバシーポリシー、離婚協議書、相続関係説明図、著作権利用、請求書、引渡証明書、株式譲渡契約書、株主関契約書など)
パワハラ対応
業務上横領証拠収集
株主総会、役員会運営
投資案件調査
内容証明
新規事業許認可チェック
M&Aデューデリ
資金調達支援
出資投資
IPO支援
人事採用コンサルティング
社内コンプライアンス体制構築
新規事業開発、運営管理
海外進出支援
マーケティング
ロゴ、サイン会
出版企画
オーダーメイドジュエリー
家族資産管理
その他顧問先、関連会社対応

現在関連会社での人材募集もしております。
動画や事務のアシスタントも

今日も最高の1日を、Goodluck!

CCMOコンサルティング
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ISKMA llc
一般社団法人 個人資産保全推進機構
石川裕也

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