f_ 007 ドクター・ノオ
DOCTOR NO
BBC1でExit Woundという曲がながれた。
ビリー・アイリッシュの曲に少し触れたが、
シンガーはViiaというらしい。
雰囲気のあるサウンドだ。
拗れた人との関係の終わりに感じる痛み。時に目に見える傷や身体の痛みよりも心の傷はたちが悪く長引く
ということを歌っている、とコメントがある。(tumblrより訳)
新作にも才能が集まる場になっているだろうこと、描かれる出会いと別れ、どんな風に仕上がっているのか。
さて、今ボンドシリーズについては学習中。1作目をようやく鑑賞。
1962年に公開。
そりゃノスタルジーを感じさせられ、時には現代版とのギャップに驚かされるが、それも醍醐味、そして新鮮だった。
さらに、そこでは愛されてきた要素を見つけることができる。
イアン・フレミングという作家の小説がベースになっているこの映画。この記事がわかりやすくまとめられていた。
こういうストーリーも人気の要素なのだろう。
この記事を執筆された、
竹田いさみ教授の著書、『世界史をつくった海賊』(ちくま書房)も大変興味深い。