最近、おかしいな、という出来事に遭遇した。 コロナのせいにして流そうかと思ったがそれが最低限の日々の暮らしにまでも影響する可能性があったため、検証してみようと思った。 まずは、大きな深呼吸をして落ち着かせる。その出来事により失いかけた自己肯定感をとり戻す。俯瞰視できるよう整える。 次に、リスト化。可視化することで冷静にもなれたし、自信にもなった。 それから、おかしなことが起こりうる理由、背景を想像する。何パターンか浮かんだものを明文化。 リスト化、明文化したものは検
回顧録。 久しぶりの3本だて鑑賞。 疲労感やモヤモヤ感が残っていない。 先日アカデミー賞で コーダ あいのうた ミュージカル仕立て風,というべきだろうか… 目標を見失っているときや、新たに何かに挑戦したい時にもいいのかもしれない。 5月病やら、GWなどのワードが飛び交う時期にはいま一度、大切なものを見直すきっかけにはなるのでは。
今はたまにしかみない韓国映画。 しかし、こういうほんとうにどこにでもありうる優しさや思いやり、想い、日常を切り取り作品にする才が、偶然かも知れないが、出逢う韓国映画に多く感じる。 鳥自体の特性からこのタイトルを比喩的につけたのか、映画評や記事を読んではいないが、想像するのが楽しい。 人って其々の壁や視点や生き方を持っていて、 出会いと別れがある。 日本の四季のように移ろいゆくものだが、 どこか、ぐるぐると巡り巡っていて。 久しぶりに韓国料理が食べたくなったりもする。
ひさびさに帰省できる人たちのコメントをニュースで聞いてほっこり くれぐれもお気をつけて
まもるべきもの
一度まとまった時間があるとやってみたいのが、 世界のラジオ番組を聴くこと。 それはそれは楽しいだろう。 お気に入りの番組が増えてきた今、 そのような冒険をするには勇気と時間がいる。 この課題にどうアプローチしようか、 もう少しプランを練ってみよう。 連休などに、聞こえてくる「休みの日に働いています」的なコメントがあまり好きではない。 働き方も様々となり、コロナで職を失い、 働きたいのに働けない人もいるだろうから。 年中休みなしで働く人もいるだろう。 定年退職をし、時
モノクロ映画でこんなにカラフルにみえたのはじめての経験に近い感覚。 ストーリーもさながら、画の美しさにほれぼれ。 さらに、より演者の表情、一挙一動に集中している自分に気づく。 台詞にも集中しすぎたせいか、 音楽をしっかり聴けなかった。 残念すぎる。 いや、音楽がこの映画に馴染みすぎていて、 記憶の奥底にはあるのだろう。 この記事を読みながら、 改めて今度は配信で音に集中をよせながら観賞する。 音楽についてはCDJournalさんの記事を読ませてもらった。 製作
知人が密を避けられない仕事をしている。 もちろん、感染対策は各所で行っている。 感謝。 とはいっても心配だ。 だから、せめても私ができることをしようと思っている。 軽症で終わるかなんかはなってみないとわからない。 やはり、私は「防ぐ」行動を続けたい。 こういう人ががんばってくれている限り。 これがわたしの大切な人々への応援の仕方。
適度におでかけできる、麗かな週末。 めいいっぱい外の空気をすいつつ、 咲き始めた花々、 サクラの花のあとからキラキラしたながらでてきた新芽を目に、記憶に焼きつけながら、 ありがたき、をこころで繰り返しながら、 時にはスマホのシャッターをおしながら。 読書も音楽も映画も珍しくバランスよく適度に楽しめた。 こんな気の重くない朝を迎えられたことが何よりの証拠だ。 映画は前からみようみようと思い、 その長さから、後回しにしてしまっていた作品。 後回しにしてしまっている作品は山
著者の本は読んだことがない。 けれど、イギリスのブッカー国際賞候補だからと、手にした。 だけではなく、なんとなくタイトルに引き寄せられた。 あえて全く前に情報を入れずに読み進めた。 感情移入しすぎて苦しくなった… でも、子供だけでなく、 大人社会もこういったことはあるのかも知れない。 このテーマを鋭く、かつ繊細に、 長すぎない作品として生み出されたことによって少しでも良くなりますように。 いや、いじめはなくならないといけない。 そして、私がここで感じたり、再認
飲食店さんが困っていることは重々承知だけれど、利用することもあったとしても、 こういったところに載せるときは慎重にしたい。 どんな人がみているかわからない。 判断のつかない人もいるだろう、 子供もいるだろう、 万が一そうするなら、 感染対策がなされていることをきちんと添えたい。 想像力を働かせて、行動しよう。 ついつい久々の友人と会ったり、 集まれたことで嬉しくなって、 お酒が入って気が大きくなって、 指を走らせてしまいがち。 イーラニングでも事例として挙げられていたが
今週末こそは出かけよう
行きたい-沖島、大三島、隠岐島
入試式は一般的に4/1のようだが、 入学式はすこし分散していそうだ。 桜を見に散歩に出かけたが、 真新しいランドセルを背負った子が家族と来ていた。 初々しさに思わず笑みが。 世界中がこういうことで溢れる日常がきますように、そう願いつつ、 変わり映えのない日常に感謝。 まだまだ桜を追いかけるけれど、 新緑も愛でたい。 はじまり、大切だし、 こういう光景は焼き付けておきたい。
3回目のワクチンからの効力が効くまでの数週間が一番神経を使った。 外出も控えたから、ストレスは最高潮だったとは思う。 去年のあの悪夢のような日々に近いくらい。 だから、今年の桜はより美しく感じる。 ただ、また波はやってくることを思うと、 今のうちにいろいろと準備をしておいた方がいい。 会いたい人に会っておいて、 また、離れてもいろんな手段で連絡が取れるようにしていたい。 できるだけオープンエアーであおう。 ツラかった分、今を大切にかみしめよう。
美しき譲り合い、想い合い