記録することの大切さ
最近、おかしいな、という出来事に遭遇した。
コロナのせいにして流そうかと思ったがそれが最低限の日々の暮らしにまでも影響する可能性があったため、検証してみようと思った。
まずは、大きな深呼吸をして落ち着かせる。その出来事により失いかけた自己肯定感をとり戻す。俯瞰視できるよう整える。
次に、リスト化。可視化することで冷静にもなれたし、自信にもなった。
それから、おかしなことが起こりうる理由、背景を想像する。何パターンか浮かんだものを明文化。
リスト化、明文化したものは検証に役立った。役立つとは、それでおかしいことを言っている対象や環境をどうこうというよりも、検証することで見えてくる背景、事実から自分が努力したことや愛情を注いだ時間が無駄ではない、この先大切だ、必ず役に立つ、と再認識することを意味する。
だから、記録をする。
これからも。
夢へのあらたな一歩を踏み出せるように。
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