見出し画像

モノクロ世界

モノクロ映画でこんなにカラフルにみえたのはじめての経験に近い感覚。

ストーリーもさながら、画の美しさにほれぼれ。

さらに、より演者の表情、一挙一動に集中している自分に気づく。

台詞にも集中しすぎたせいか、
音楽をしっかり聴けなかった。

残念すぎる。

いや、音楽がこの映画に馴染みすぎていて、
記憶の奥底にはあるのだろう。

この記事を読みながら、
改めて今度は配信で音に集中をよせながら観賞する。

音楽についてはCDJournalさんの記事を読ませてもらった。

製作のA24のページ。

監督のマイク・ミルズさんの作品はあまりご縁がなかったので、これを機に、と思った。

より好きになったモノクロ映画。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?