オンラインコミュニケーションをオフラインコミュニケーションへ
こんにちは。長田(@SsfRn)です。
先月から、とある企画を実施していました。それがこちら。
Twitterのフォロワーさんと飲むという企画です。
少し前に、こちらの記事にも書きましたが、僕はオンライン上の繋がりにどこか寂しさを感じる時があります。
もちろん、コミュニケーション取れること自体が暖かいですし、とても嬉しいことではあるんですが、そこはオフラインには敵わないポイントだと思っています。
であれば、オンラインの繋がりを、オフラインの繋がりに変えてしまえばいいと思いつき、実施したのが今回の企画になります。
見知らぬ10名が集う
bosyuで応募してみて、9名の方から申し込みをいただきました。本当に「3名からくればいい方だ」と思っていたので、まさかの人数で驚きましたし、とても嬉しかったです。ありがとうございます。。
9名のうち、3名は実の知り合いですが、6名の方はリアルでは初対面。もちろん、皆さん同士も初対面でした。
年齢もバラバラ、やっていることもバラバラで、このメンバーが集まっていることが奇跡と言ってもいいようなものでした。
・何を今すればいいのか迷っている大学生
・コミュニティマネージャーをやっている方
・スポーツビジネスに興味関心が強い新卒1年目
・コミュニティの立ち上げ方を知りたい方
・マイナースポーツをやっている方
・仕事に悩みを持っている社会人
etc.
実際にやってみると、控えめに言って楽しすぎた、、、!
単純に知り合いが増えるのが嬉しいですし、自分自身が外からどう見えているのかがフラットに知れるので、とても有意義なんです。僕と以外の繋がりも皆さん作れるので、それも嬉しいですね。
皆さんが楽しんでいる姿を見ると「あ、やってよかったな」と思うんです。これが僕のやりたかったことのひとつだなと。自分自身がHUBとなって、新しい繋がりが生まれること。「あ〜いいなぁ」と何度も思いました。
そして、気がついたらTwitterのハッシュタグが。Twitterを経由して集まると、自分の名前が入ったハッシュタグが生まれるんですね。感動です。
会いたいと言ってくれる人のイメージがタグを示す
今回は、僕と会いたい飲みたいと言っていただける方と実施しました。
皆さんがどんな方で、どんなことを求めてこの日に来たのか?を聞いていると、大きく3つのキーワードが浮かんでくることに気がつきました。
①コミュニティ
②スポーツ
③Wasei Salon
コミュニティのことをやってます!
スポーツビジネス関わってます!
Wasei Salonに興味あります!
全員どれかに当てはまると思っていて、これはまさに僕自身のタグなんですね。
日頃、コミュニティやスポーツ、Wasei Salonの発信が多いから、そのイメージを僕に持ち、その話をしたくて会ってくれるということなのかなと。
実際、僕はそのキーワードに関するツイートがほとんどを占めていて、意識的に運用しています。ただ、それがうまくいっているかどうかは、正直わかりません。
オフラインでコミュニケーションを取ると、オンラインでの外からの見え方がはっきりわかるので、自分自身のことを客観的に見るいい機会になるんだなと気付かされました。
日頃、SNS発信に力を入れている人ほど、こんな有意義な意見はないのではないでしょうか。ぜひ、SNS運用を意識的にやっている方は、オフラインでのコミュニケーションをオススメしたいと思います。
最後に
皆さんに「この会に参加することは怖くなかったんですか?」と聞いてみました。
すると、ほとんどの方から「日頃の発信から人柄が見えて、不安は感じませんでした」と言っていただけたんです。
これはとても嬉しかったですし、日頃の発信の重要性を強く感じました。
逆に、人柄が見えない運用をしていたら、怖くて参加できていなかったということです。ただ、「有意義な情報が得られそうだな」と思ってもらうこと以上に、「あ、この人なら安心して会えるな」と思ってもらえることが重要なんですね。
これからも、この会はやっていきたいので、心がけて運用していこうと思います。
今回ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。ぜひ、Twitterでも気軽に絡んでくださいね。
それでは!
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