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リーダー必見!チーム力が上がる簡単な方法

この記事はチームがうまくまとまらない、メンバーとうまく話せないという方向けになっております。興味ある方は是非、一読してみてください!


なぜチームがうまくいかないのか

チームとは、リーダーとメンバーがいて成り立ちます。そこでリーダーを担当している人で下記のような勘違いをしている人がいます。このような方はメンバーとうまくいきません。

信頼と協力の欠如

メンバー間の信頼関係が欠如していると、協力やサポートが不足し、チームのパフォーマンスが低下します。また、信頼がないとメンバーが積極的に意見を述べたり、助け合うことが難しくなります。

目標の共有不足

チーム全体が共有する目標が明確でないと、メンバーが異なる方向に向かってしまい、チームがバラバラになります。また、共有不足により、メンバーはゴールがわからないまま進めるという別のストレスを持つようになり、精神的に疲れが生じる可能性もあります。

メンバーに命令する

リーダーが上、メンバーが下という考え方を持ち、メンバーを命令するスタイルは、メンバーに対してハラスメントになるパターンがあり得ます。そのような状態でメンバーはリーダーを支持するわけもなく、チームはうまくいきません。

どうすればよいか

2つご紹介します。リーダーはあくまでも役割、平等にメンバーのことを考えながらチーム一丸となって舵を切ることが大切です。

コミュニケーションができる場を設ける

まずはチーム内でコミュニケーションを取らないと何も始まりません。例えばオンライン会議や、飲みの場、ランチ会などコミュニケーションを取る方法は様々あります。
メンバーとコミュニケーションを取ることにより、チーム目標や、各メンバーの役割、人物像などを共有することができ、チーム力向上に繋がります。
もし、コミュニケーションの仕方が難しいという方がいれば、こちらの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

感謝を伝える機会を設ける

人は感謝や褒められることで喜びや成長に繋がります。
ただ、日本では各メンバーがやっていることを「あたりまえ」と考える方がとても多いです。あたりまえと考えてしまうと成長ができなくなります。
ですので、「あたりまえ」を「ありがとう」と変換する意識をしてみてください。たったこれだけでチームは大きく変わります。これは、リーダーからメンバーだけでなく、メンバーからリーダーに対して行うことも大切です。
例えば、仕事終わりの10分で今日の良かったことや助けてもらったことをメンバー間で共有することだけで変化が起きると思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。大切なことなので、ここでも記述しますが、リーダーは「役割」にすぎません。メンバーのことをぜひ考えて行動してみてください。コミュニケーションや感謝の気持ちを伝える場を設ける、ぜひやってみてくださいね。
また、チームとして良い動きができるということは会社(社会)に貢献できる。貢献できるということは相応の報酬(年収アップ)に繋がります。リーダーの年収アップ法についてはこちらの記事がありますので、ご興味あればぜひご覧ください。

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