はじめに
こんにちは、今日は「応用情報技術者試験」の学習について書きます。私は、韓国にいた時、「情報処理技師」という試験に受かりました。この試験は日本の「応用情報技術者試験」と相互認証された資格です。
しかし、「郷に入っては郷に従え」ということわざみたいに、その国のIT業界で自分の言語の壁を超えて、努力を証明する手段として、資格に受かるほど良いことはないと思います。それと、いままで勉強したことも、総合的にまとめるためにも、応用情報技術者試験に挑戦してみたいです!資格合格も重要ですが、勉強する内容、そのものも重要だと思います!
勉強方式
基本は過去問道場で勉強します。
わからない部分は下記の本で補足します。
まず、できる問題から、すぐに取り掛かります!!
問題演習:令和4年春期(11~20問)
参考として、私が実装してみたドッカー(Docker)はコンテナ型仮想化技術に属します。コンテナはアプリケーションを実行するために必要なすべてのものを含み、ホストシステムとは隔離されています。DockerはLinuxコンテナをベースにした仮想化技術で、アプリケーションとその依存関係を含む環境を簡単にパッケージ化し、配布することができます。
ハイパーバイザー型仮想化は仮想マシン(VM)全体を作成し、各VMは独立したオペレーティングシステムを実行します。ホストOS型仮想化は、ホストオペレーティングシステムの上で別のオペレーティングシステムを実行する方式で、全仮想化と半仮想化に分けられます。しかし、Dockerはこれとは異なり、軽量コンテナ技術を使用してアプリケーションを隔離された環境で実行させます。
1) ネットワークの転送速度
8×10^7 ビット => 10^7 バイト
2) 転送されるデータ
2×10^5 バイト
3) 1秒間に処理できる検索要求?
ネットワークの転送速度 / 転送されるデータ
10^7 / 2×10^5 = 50
終わりに
今日は応用情報技術者試験の勉強計画と実際に過去問で練習してみました。もう、勉強したコンテナ仮想化も出てきて、嬉しかったです!
補足しないといけない部分は、まさに、離散数学・応用数学ですね。暗記だけでは、できないです!それで、これから、できるだけ毎日少しずつ(20問ぐらい…)練習してみます!
【参考】
エンジニアファーストの会社 株式会社CRE-CO
ソンさん