Commita公式

導入しやすいOKR管理ツール『Commita(コミッタ)』公式noteです。Commi…

Commita公式

導入しやすいOKR管理ツール『Commita(コミッタ)』公式noteです。Commitaに込めた想いやOKR、組織管理にまつわるナレッジを発信してまいります! https://lp.commita.jp/ 運営会社:株式会社三恵クリエス

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ひとりひとりが企業成長の主役になる

目標管理ツール「Commita(コミッタ)」こんにちは。Commita開発チーム五十嵐@3cri_igarashiです。 Commitaは株式会社三恵クリエスが提供する、目標管理手法OKRを簡単に始められるツールです。 「ひとりひとりが企業成長の主役になって活躍する」をVISIONとし、企業と個人のより良い関係を生み出します。 組織と個人に方向性のズレがある組織と個人に方向性のズレがある、という課題は多くの組織に存在するのではないでしょうか。 事業拡大や事業変革の際には

    • 【動画公開つき】Commita×タバネルOKR共同セミナー イベントレポート① 〜セミナー本編〜

      先日、業種、企業規模問わずOKR導入支援をされてこられた株式会社タバネルの奥田様と三恵クリエスの自社サービス『Commita』の共同開催でオンラインOKRセミナーを実施いたしました! タイトルは、『導入企業が語る、絶対に損しないOKRで得られる「成果」』。 本noteでは当日のOKRセミナーの内容を簡単にまとめ、ダイジェストにてご紹介します。 また、以下のnoteで、開催の意図や背景をご紹介しておりますので、宜しければこちらもご覧ください↓↓ 登壇者紹介 🌟奥田和広 氏

      • Commita×タバネルOKR共同セミナー イベントレポート〜質疑応答編〜

        10/20(水)に実施した共同セミナーでは多くの企業様にご参加いただき、本当に有難うございました! 当日は質疑応答、お悩み相談の時間を設け、さまざまな質問をいただきました。近日中に動画も含めて、当日のイベントレポートをご紹介したいと思います。 今回は一足先に、当日に受けた質問を補足回答も含めてご紹介いたします! では早速いきましょう! Q①Winセッションは日本の文化的に合わない気がするけど、どのようにやっているのか?(櫻井)そうですね・・日本の文化に合わない、とあります

        • 「いい目標を立てられない」根本的な原因解決を手助けするフレームワーク

          「いい目標が立てられない」 OKRに限らず、このような悩みを抱えているメンバーや、「部下に自律して目標を立ててもらいたいが、どうもいい目標を立てられない」と嘆いている管理職の方は多いのではないでしょうか。 今回は「なぜいい目標が立てられないのか?」の根本的な原因について、「いい目標を立てられる組織」になるまでに、目標管理フレームワークの「OKR」がどんな役割を果たすのか?をご紹介します。 「目標設定の方法に課題を感じている」管理職は82.8%2018年にパーソルキャリア株

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        • 【動画公開つき】Commita×タバネルOKR共同セミナー イベントレポート① 〜セミナー本編〜

        • Commita×タバネルOKR共同セミナー イベントレポート〜質疑応答編〜

        • 「いい目標を立てられない」根本的な原因解決を手助けするフレームワーク

          導入企業が語る、絶対に損しないOKRで得られる「成果」

          リモートワークの定着、ジョブ型雇用、健康経営、DXに伴う組織変革、自律組織化などを背景とし、OKRが注目を集めています。 OKRは柔軟性のある非常にシンプルなフレームワークですが、そうであるがゆえに、組織特性ごとに意味合いが異なるため、導入設計、運用設計がが難しい傾向にあります。 そこで自社と似た事例を調査すると思いますが、中小企業、受託型ビジネスをメインとしている企業の取り組み事例があまり多くないように思います。 また、OKRに求める成果が曖昧、もしくは過度になってしま

          導入企業が語る、絶対に損しないOKRで得られる「成果」

          受託開発におけるOKR設定で最も大切なこと

          OKRを取り入れている業種としてはやはりIT業界が多いのではないでしょうか。ただし、同じIT業界であったとしても、受託会社と事業会社(SaaS等自社プロダクトが強みの会社)とでは、OKRのフィット度が全く異なります。この辺りは以前の記事でも紹介しました。 受託開発企業のOKR設定には工夫が必要三恵クリエスは受託(ないし準委任)での開発がメインで、現在OKRの運用は3年目です。これまでの経験から、クライアントワークがメインである受託開発会社の場合、OKRを成果(=組織の成長や

          受託開発におけるOKR設定で最も大切なこと

          「どのようなOKRを立てればよいか」を経営計画から考えるーOKR設定ワークつきー

          OKRを導入後、最初のつまづきは「どのようなOKRを設定すれば良いかわからない」ことではないでしょうか。 そこで「どのようなOKRを立てればよいか」について考えてみました。 ピンポイントな「OKRチェックリスト」のようなナレッジもありますが、今回はそうではなく、経営計画(ゴール)から落とし込んだ文脈としてのOKRについてです。 経営計画達成のためのOKR経営計画、皆様はどのように作成されていますでしょうか。 OKRを立てる際、設定する期間を年間・四半期どちらにするにせよ、

          「どのようなOKRを立てればよいか」を経営計画から考えるーOKR設定ワークつきー

          「OKRが向いていない企業」がOKRを継続している理由

          前回の記事では、2年前の三恵クリエスがどのような観点で「OKRに向いていなかったのか」について書きました。 今回は改めて「なぜOKRを導入したのか?」「OKRに向いていないとわかった今でもなぜ継続しているのか?」についてご紹介したいと思います。 フォーカスとアラインメントがしたい 前回の記事でも書きましたが、三恵クリエスがOKRを導入した理由は「フォーカスとアラインメントを実現したい」からでした。
 フォーカスとは「重要な目標に集中し、優先度をはっきりとさせること」。


          「OKRが向いていない企業」がOKRを継続している理由

          「OKRに向いている/向いていない」をもう一度しっくりくるまで考えてみた話

          世の中には「OKRに向いている企業」「向いていない企業」があると言われています。 三恵クリエスは2年間OKRを運用してきていますが、最近どうやら「OKRに向いていない企業」に分類されることがわかりました。涙 今回は、そんな三恵クリエスの経験から、 ①「OKRに向いている/向いていない」をもう一度考えてみた話 ②そんな私たちが、何故OKRを導入し、しかも継続しているのか?
 こんな話を2回に分けてお伝えしたいと思います。 
まずは①『「OKRに向いている/向いていない」を

          「OKRに向いている/向いていない」をもう一度しっくりくるまで考えてみた話