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漫画原作:『シバセン~紫馬 詮の事件推理帖~』登場人物

タグ:#登場人物,#漫画原作,#シナリオ形式,#漫画#,マンガ,#推理モノ,#サスペンス,#ミステリー,#歴史学者,#大学

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主な登場人物:(第1話時点)

紫馬 詮(しば あきら)※主人公 59歳
宮城県にある「青葉国際文化大学」文学部教授(日本中世史)。気難しさと学者らしい口髭から「プロフェッサーパープルホース」・「シバセン」とあだ名され、学生や教職員から恐れられている。抜群の記憶力と歴史の研究で培った考察力を駆使して、巻き込まれた事件を解決に導く。

青砥 鉄(あおと てつ)28歳
宮城県警の新米刑事で紫馬の教え子。捜査のために母校を訪問したことがきっかけで紫馬と再開を果たす。事件解決のため恩師である紫馬の協力を仰ぎながら事件を解決する中、一人前の刑事へと成長していく。体力と根性はあるが、せっかちな性格で短絡的に物事を判断してしまうことがタマに傷。

星 求太郎(ほし きゅうたろう) 35歳
宮城県警の刑事で青砥鉄の先輩として教育係兼相棒をつとめる。典型的な体育会系の刑事。高卒で警察官になったこともあり、劣等感から大学教授のようなインテリ人間を毛嫌いしている。

白瀬 兼輔(しらせ けんすけ) 21歳
青葉国際文化大学文学部歴史研究科3年の学生。数年前の大地震で両親を失くし、奨学金を借りてアルバイトに精を出しつつ大学で学ぶ苦学生。境遇の似た赤司夏南と知り合いだったことから事件に巻き込まれてしまう。

赤司 夏南(あかし かな) 22歳
青葉国際文化大学文学部歴史研究科3年の学生。紫馬の「日本中世史」ゼミに所属している。殺された特殊詐欺のリーダーの捜査の過程で、メンバーの一人らしいと捜査線上にあがる。似た境遇の白瀬と親しく話をする間柄だが、時々人が変わったかのような振る舞いをみせる。

青葉国際文化大学(あおばこくさいぶんかだいがく 通称:青国大)
宮城県仙台市と多賀城市にキャンパスをもつ架空の総合私立大学。
文学部・経済学部・法学部・教育学部・国際学部・工学部がある。
総合大学。学生数は約12000人。
仙台市北部の泉区にある「泉北キャンパス」と仙台市中部の青葉区にある「五橋キャンパス」と隣接する多賀城市にある「多賀城キャンパス」の3つのキャンパスを持つ。


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