第5回『GC(GANMA!クリエイター)バトン企画!!メインテーマ:この会社で実現したいこと』スタジオGANMA!FUKUOKA:さつたろうさん
いよいよ夏本番!ということで、暑い夏はぜひ涼しいお部屋で快適にGANMA!を読むことをおススメしているnote編集長の宮本です!
バトン企画を初めてついに5回目を迎えました😃今回は全社会議や朝会などコミックスマート全体のSlackでも盛り上げ役として沢山の発信をしてくれているさつたろうさんの記事をご紹介します!
①この仕事を選んだ理由
私がこの仕事を選んだ理由は、イラストの仕事がしたかったからです。
小さい頃からパッケージのイラストで本を選んだり、参考書やノート、文房具に至るまで、機能面よりも可愛さやおしゃれさを重視する、いわゆる「パケ買い」をしてしまう傾向にありました。
人にパケ買いをしてもらえるようなイラストを描けるようになりたいなという思いで専門学校に入学しました。その2年間の専門学生生活の中で、イラストでもそれ以外でも、「挑戦し続けること」の大切さと面白さを学びました。
新卒では残念ながらイラストの仕事に就くことができず、1年間、カスタマーセンターの仕事と、男装カフェでアルバイトを行なっておりました。
ある時、母校より「コミックスマートにてウェブトゥーンを制作する業務があるよ」と紹介していただき、マンガもウェブトゥーンも学んだことはなかったのですが、「イラストに関わる仕事がしたい」という思いと、「やったことのないことに挑戦してみたい」と思い、この仕事を選びました。
②コアバリューのどこに共感したのか
私の共感したコアバリューは「おもしろいとマジメに向き合う」です。
仕事といえばおもしろさとは真逆に位置するものだと感じていたため、おもしろいことを考えてもいいんだ!と、とても驚きました。
上司や部下、チームなどの垣根を超え、「こうしたほうがおもしろいのではないか」「こうしたほうがいいのではないか」と作品のおもしろさを追及する姿はまさに「おもしろいとマジメに向き合う」だなと思いました。
また、人を楽しませることやその準備をすることが元々好きなタイプだったため、人を楽しませるためにおもしろいこととマジメに向き合って追求していく姿勢にとても共感いたしました。
③この会社で実現したいこと(コミスマでしたいこと)
現在私は「大虐殺を引き起こすラスボス、脇役の私が幸せにします」という作品を制作するチームに所属し、リーダー業務・ネーム・仕上げ加工を担当しています。
企画から携わらせていただき、1から作り上げてきた作品が読者の手に届き「続きが気になる!」や、「おもしろい!」「この作品好き!」というコメントを目にしたときに、やりがいと喜びを感じました。
現在スタジオGANMA!FUKUOKAで制作しているオリジナルの作品は、「恋人交換 〜17歳の夏、私たちは誰にも言えない恋をした〜」を含め2作品のみとなっており、多いとはいえません。
今後もおもしろさとマジメに向き合い、たくさんのスタジオGANMA!FUKUOKAオリジナル作品を生み出し、世界一のウェブトゥーンスタジオを作っていきたいと思います。
バトン渡す人紹介(はる)
次回の記事を担当するはるさんは、同じチームメンバーとして背景業務と魔物の線画を担当されています。
その他にも業務の効率化や新しい技術の取り入れなど、積極的に行動してくれており頼もしいなと常日頃から感じています!
まとめ
さつたろうさんといえば、「発信力」「ポジティブに引っ張る」 "リーダーシップ" を発揮しているイメージを私は持っています。スタジオGANMA!FUKUOKAの最初の入社式で新入社員挨拶をされていますが、その時のスピーチからも、情熱をもってコミックスマートに入社したことが伝わるような素敵なスピーチをしてくれました。(役員からも「感動した」とコメントをもらっていました!)
その持ち前の、情熱とリーダーシップで福岡スタジオ連載作品『大虐殺を引き起こすラスボス、脇役の私が幸せにします』の制作現場だけでなく、スタジオ全体を引っ張ってくれています!
いつもコミックスマート内のSlackでも入社当時から積極的に発言をされるので、東京と福岡と離れた場所で働いていますが、なんとなく近くにいるような、東京と福岡を繋いでくれているようなそんな存在です。
これからも、さつたろうさんらしさを存分に発揮して活躍してくれることを期待しています😊
次回は さつたろうさんと同じチームのはるさんの記事をお届けします!お楽しみに♪
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