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#編集ちゃん
コミック企画タネ「太陽のスケート」
好き:不可能を可能にする、下から上を目指す
あらすじ:
常夏の国の人々がボブスレーで冬季オリンピックを目指した”クールランニング”のように、亜熱帯の沖縄の褐色の美少女高校生フィギアスケーターが全日本ジュニアスケート選手権優勝を目指す話。
小説企画タネ「気持ちが冷めないうちに」
好き:童貞感
あらすじ:
「コーヒーが冷めないうちに」の設定でアナザーストーリー。
好きな子への告白が成功するかを確かめるために、過去に行って告白して正否を確認。OKをもらえたから、現在に戻って告白するもフラれる。理由を聞くと「もう彼氏ができた」から。あの時勇気を出していれば、上手くいっていた未来があったということを胸に歩み始める。
『2018年の振り返り』 編集ちゃん その14
年末なので今年1年の編集活動の振り返りをしようと思う。
去年から繋がっていることもあるので、少し範囲を広げることにする。
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17.7月(〜18.5月)
「コルクラボ覆面編集PJTでの褒め活動」
毎日ネット上の良い作品や記事の褒めツイートをしていて、特に公募賞企画のあった8〜9月は、1日12時間以上ネットに張り付いて、良いWebマンガを探したり、創作のためになる記事を探したりして褒めツイート
『作家と編集者の関係』 編集ちゃん その13
編集者の役割ってなんだろう?
ベテラン編集者も定期的に思うことだと思う。
編集者のタイプにも、プロデューサータイプ、ディレクタータイプ、クリエイタータイプがいると思う。
それぞれのタイプを端的に説明すると、
プロデューサータイプは、作品作りの2〜10が得意で、作品を広める、売るのが得意なタイプ。
ディレクタータイプは、作品作りの0〜1で力を発揮し、作品の内容そのものや出来に大きく関わる。
クリエイ
『好き、分析、その先へ』 編集ちゃん その12
「次の作品はどういう話にしようかな?」
誰しも思うことですよね。
みんなどういうやり方をしてるんだろう?
今の時代、ググれば多くのやり方が出てきますよね。
僕も編集者として、お題を考えたり、企画を考えたりしてるんですが、最近こういうやり方が良さそうだなと思った方法があるので、ひとつご紹介します。
手順としては以下です
・自分の好きを深掘りする
・構造化
・相似形を探す
・企画のとっかかりにする
『具体と抽象』 編集ちゃん その11
作家の作品にフィードバックをする時に具体的に伝えるか、抽象的に伝えるか、どちらが良いんだろう?
恐らく正解はないというか、ケースバイケースだと思う。
そして、これは創作に限らず仕事でもそうだし、人に何かを教える、伝える全てに言える事だと思う。
ポイントの一つとしては、作家さんの成長度合いがある。
まだ新人の作家であれば、作品に対して具体的でわかりやすく伝えた方が、理解した上で問題の箇所を修正
編集ちゃん その8「誤解と想像」
昨日ある作家がこう言っていた
「沖縄の人からはなかなかクリエイティブが生まれない。海を見ている以上に楽しいことがないからだ。」と。
沖縄出身の僕としては、正直「それはどうかな?」と思った。
そもそも沖縄に住んでいた時 僕は海にあまり行かなかったし、そんなに頻繁に海に遊びに行く人も周りにはいなかった。
沖縄出身のクリエイターですぐ頭に浮かんだのが、
安室奈美恵、Cocco、岡田あーみん、なかいま強