宿題が宿題でなくなる時【宿題】
おはようございます。
【書くンジャーズ】木曜日の女
よーこさんです。
今週の書くンジャーズのお題は、
【宿題】
いつも宿題を抱えて暮らしている。
運動会までに、
あれをして、これをして、
あれ作って、これ作って、
あれを教えて、これも教えて、
あの書類作って、この書類作って、
・・・
運動会の後にあるアレのために、
運動会より前に、
あれもしなきゃ、これもしとかなきゃ、
・・・
そんな繰り返しの中で、1年が終わる。
To Do リストは、終わることがない。
◇
使いこなしたい、
やってみようと思いながら、
いつまでたっても出来るようになってないものの山。
準備がしたい、
期限があるものは終わらせていくけど、
期限がないものは、そこに留まったまま。
勉強がしたい、
取り組み始めても習慣になっていかない、
実を結ばない。
本読みたい、
積んであるいくつもの本。
To Do リストに載せていたことすら
忘れさってしまい、
それはもう宿題でもなくなってしまっているものもある。
◇
カツオ君のように、
8/31の夜中、夫と私と息子と3人
徹夜で終わらせようと頑張ったことがある
息子の夏休みの宿題。
こんな日が来るとは思ってなかった。
私は、7月中には全ての夏休みの宿題を
終わらせるタイプの子どもだったから。
◇
沢山抱えている宿題、
それでも全部終わらせてしまいたい。
この宿題が終わらないと
新しい学期は来ないのだと思い込んでいる。
宿題は終わらなくても
新しい学期に飛びこんでみたい衝動に駆られる
今日この頃だ。
それもいいかもしれない。
2学期が始まれば、宿題は宿題で無くなるかもしれない。
次へ進むべき時なのかもしれない。
JUMPだ！
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