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わたしがイメコンを目指すまで

こんにちは、うみかです!

2022年4月で、社会人になって丸2年、3年目に突入しました。

実はわたしは、社会人になってから毎年違う働き方をしています。

1年目は正社員、2年目は派遣社員をしながら個人事業主、3年目は契約社員をしながら個人事業主。

だからこそお伝えできることもあるのではないかと思い、これから何回かに分けて、わたしの今までの働き方についてお話ししようと思います。

今日は、「わたしがイメコンを目指すまで」のお話です。


4月、新しい環境になるとか、職場内での立場が変わるとかいう人も多いのではないかと思います。

「このままでいいのかな」とか、漠然とした不安を持っている方には、何か気づきがあるのではないかと思います(自信はないです)。

暇な時に読んでみてください。


2020年4月 新卒で信用金庫に就職


地元の信用金庫から内定をいただき、晴れて社会人になったわけですが、それとともにはじめての緊急事態宣言が出されました。

研修は、本来週5日、1日7時間あるところ、週1日、1日2時間に。

それなのに、期間は2週間延びただけでした(1ヶ月半が2ヶ月に)。

それも、同期40人ほどを午前・午後で分けての研修だったので、違うグループの同期、ほぼ面識なし。

支店への配属は、大きい支店以外は大体が新入職員1人での配属で、わたしも1人で配属されました。

研修で仲良い同期ができていれば、1人で配属されても相談できる子がいたかもしれないですが、1週間に2時間しか会わない人と仲良くなるなんて無理。

学生時代の友達も、コロナもあってなかなか誘いづらいし、誘ったところで自由に遊びにも行けない。

趣味もかなり制限されてしまって、何のために働いているのかわからなくなりました。



その頃の支店は地獄だったらしい


こんな状態での配属もなかなか辛かったですが、新入職員が配属される前の支店はもっと大変だったようで。

金融機関は緊急事態宣言下でも閉めることができないところではあるのですが、それでも出勤する職員の数を減らさなければならず、交代勤務という形を取っていたそうです。

1日おきに休みがある状態。

「1日おきに休めるのいいじゃん!」と思うかもしれないですが、それはつまり、出勤の日は普段の半分の人数で業務を進めなければいけないということ。

仕事上、在宅勤務はできないので、支店にいる人たちのみで仕事しなければなりません。

これは後々先輩から聞いた話ですが、「毎回20時まで残って(20時までに施錠しないと、人事からぐちぐち言われるので)、でも仕事終わってないからどんどん溜まっていくし、職員が半分になってもお客さんは普通に来るし、前日出勤した人が次の日は誰もいない状態だから、引き継ぎがうまくいかないこともあるし…休みの日は疲れきってずっと寝てた」と。

想像しただけで倒れそう。



コロナが人生を考えるきっかけになった


シンプルに、「そんな勤務したくない」と思ったのもありますが、それと同時に「もし今後結婚して子供が生まれて、また緊急事態宣言が出て同じような状況になった時、わたしは家族を置いて仕事に出なければいけないのか」と考えるようになりました。

コロナじゃなくても、例えば災害などがあった時も、おそらく出勤することになります(基本的に、平日はお店を開けなければいけないことが信用金庫法(銀行なら銀行法)という法律で定められています)。

それは、わたしの思い描いている未来とはちょっと違うなと思ったのです。

わたしは、家族ができたら家族を最優先したいというのは結構前から思っていました。

もちろん、緊急事態の時や災害の時に働いてくださる方を否定しているのでは全くなく、あくまでわたしの考えは、という話です。

あと、わたしはまだ結婚すらしていないので、結婚したら考え変わるかもしれないし。

そもそも結婚しないかもしれないし。


でも、コロナがあったからこそ、自分のこれからの人生を考えるきっかけになり、「せめてリモートでできる仕事がいいな」とか、「なんなら仕事する日しない日とか自分で決めたいし、もっと自分(家族)のペースで仕事したいな」と思うようになったのです。


最初からイメコンがやりたい!と思っていたわけではなく、わたしの条件に合う働き方ってどんなのかな?と思った時に、以前受けたイメコンのことを思い出したのです。

わたしはイメコンを受けて本当に生きやすくなりました。

イメコンを通じて、生きづらいと思っている人たちが少しでもラクに生きられるような提案がしたいと思ったのです。

最初はそんなきっかけだったので、美容系・ファッション系の仕事に就いていたわけでもなければ、めちゃくちゃ好きで最初からそういう仕事をしたかったというわけでもない。

本当に普通の人でした(今も)。


それに、正直わたしがやりたいこと(生きづらいと思っている人が少しでも生きやすくなればいいな)って、イメコンじゃなくてもできると思います。

その時はそのための手段をイメコンしか知らなかったので、イメコンとして活動し始めましたが、もし今後、わたしがさらに生きづらさが解消できるようなものに出会えば、そっちにシフトするかもなぁとふんわり考えています。


2020年10月 スクールに通い始める


思いついてからの行動は早い方なので、7月(入庫(信用金庫は入社のことを入庫というよ)から3ヶ月後)にイメコンを仕事にすることが頭に浮かんでから、8月後半〜9月くらいにはパーソナルカラー、骨格、顔タイプ、それぞれのスクールを決めて、10月には骨格診断のスクールに通い始めました。

なんと入庫から半年。方向転換早すぎ。

10月からは、平日は働きながら土日でスクールに通っていました(ずっとではなく、途切れ途切れでした)。


わたしがスクールを選んだ基準とかはまた別のところでお話ししたいなと思います。

そして、わたしは実はパーソナルカラーのスクールには2つ通っていました。

この辺りのお話もしたいな。


ここまでが、なぜイメコンを目指そうと思ったかのお話でした。

参考になったかな〜〜誰かのモヤモヤが少し解消されているといいなと思います。

わたしが言えることは、「なんか違うな」と思ったら、とりあえず違う道を模索してみるっていうのもありだなと思います。

すぐ仕事を辞める必要はもちろんないけど、他の道もあるのかなと考えるだけで、気持ちがラクになるんじゃないかなと。

正直、わたしが個人事業主として働くなんて思ってもみなかったし、ましてや美容・ファッション系の仕事なんて自分から一番遠いところにあると思ってました(たぶん前からわたしのことを知っている人もそう言うはず)。

就活中の自分が知ったら、たまげると思う。笑

特に、コロナを通じて考え方が変わったという人は多いかなと思うので、そこで出てきたモヤモヤをそのままにはしないでほしいなと思います。

そのモヤモヤが大きくなる前に、とりあえず行動!!

わたしは、スクールに通ってみて、向いてないと思ったらこれを仕事にするのは辞めればいいやくらいの気持ちでした。

別に誰かに迷惑をかけるわけではないし、仕事にしなかったとしても、そこで学んだ知識は自分のためにも使えるし。

あと、失敗しても死ぬわけじゃないので。どうにかなります。

それぞれ色々な考え方があると思うので、「絶対私の考えが合ってる!わたしが一番!」なんて全く思ってないですが、わたしとしては、あの時決断してよかったなぁと思います。


今回のお話はここまでです。

次回は、「信用金庫を1年で辞めた話」についてお話ししようと思います(タイトル暗すぎ)。

元々長く続けるつもりはあまりなかったですが、さすがに1年で辞めるとはわたしも思ってなかったです。笑

もし、この話題で聞きたいことがあればコメントなどで質問してください~!

できるだけ盛り込んでお話したいと思います!


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最後までお読みいただきありがとうございました!

千葉県・西船橋駅より徒歩4分のレンタルスペースにて、

✔️グラデーションカラースケール®︎パーソナルカラー診断
✔️骨格診断
✔️顔タイプ診断®︎

を行っております、うみかです🐳


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これらを叶えるためにやったこと・考え方を発信📣


【うみかって何をしてる人?】

✔️社会人3年目
✔️元金融機関職員
✔️2021年4月に転職し、会社員&イメコンとしてパラレルキャリア開始
✔️半年で50人診断


【うみかってこんな人!】

✔️自己肯定感皆無だった24歳
✔️イメコン受けて前より自信がついた💪
✔️好きなものは嵐🌪カラオケ🎤ライブに行くこと🎸


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✔️キラキラした華やかな人は苦手・怖いと思っている人
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