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日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ… もっと読む
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2020年4月の記事一覧

オンライン就活セミナーで聞かれたことをnoteでも書いてみる

新型コロナの感染抑止や収束に向けた外出自粛、緊急事態宣言が出てから間もなくで1ヶ月。人と…

場づくりには、"バグ"が必要だ。

今夜は、僕も理事を務めているNPOグリーンズ主催「green drinks STAY HOME!!!」というオンライ…

オフィスの「意味」が問われる時代へ。そしてはじまる都心離れ。

いま、世の中の最大の関心事が「新型コロナウイルスはいつ収束するの…?」または「外出自粛は…

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制限されることで高まる自由度。連休で新しい選択肢を手に入れよう

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 先日、日経新聞社からお声がけをいただき、電子版…

ウイルスとの闘いに、AIはなぜ貢献できていないのか

このウイルスとの闘いの中で、AIの貢献は、今のところ極めて限定的だ。 AIやデータの価値は、…

COVID-19が誘うオフィス(ワーク)と住居(ライフ)の融合

スタートアップがオフィスを解約する動きがあるという。 現在、日本でも非常事態宣言の中、厳…

”創造的休暇”にするための、習慣の再構築

どこかのタイムラインで流れてきたアイザック・ニュートンのエピソードが私の脳内を巡っていて離れない。 彼は疫病ペストで18ヶ月もの休学期間中に「万有引力の法則」を発見し、この休学期間を「創造的休暇」と名付けていたという。 アイザック・ニュートンは万有引力の法則だけでなく微分積分学や光学の研究などでも優れた研究成果をあげました。 1643年に英国で生まれて1661年にケンブリッジ大学に入りました。その学生時代にロンドンでペストが流行し、ケンブリッジ大学が休校に追い込まれました。

利他の可能性、そして義理人情の世界へ

前回に引き続き、NHKのETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界〜海外の知性が語る展…

なんとない絶望に蝕まれず過ごすには?

KATALOKooo というWebプラットフォームをしております、翠川です。個人的に、自分がモチベーシ…

管理部門と創造性:リモートワークを事例に

今日は、管理部門が発揮したい創意工夫について、書きます。 管理部門、例えば経理・人事・総…

コロナ禍を乗り越えるために世界の知性が提唱する『瞑想』の可能性

新型コロナウィルスによって瞑想の重要性が益々高まっています。 先日放送された、NHKのET…

Wi-Fiのルーターを変えたらリモートワークや自宅環境が超快適になった話

コロナによって家で過ごす時間やリモートワークが増え、それによりインターネット環境やWi-Fi…

坂口淳一
4年前
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あなたはなにが不安?―コロナ禍不安の所在

「自分は取り残されるのでは、乗り遅れているのでは」―在宅勤務や一時帰休で自宅にいると、不…

幸せなリモートワークのための第1箇条=多様な人と人の組合せで会話を行なう

 組織とは人と人がつながるネットワークです。ところが、ともすれば人による「つながりの格差」ができやすいのです。  組織図をこのネットワークとして見てみましょう。組織図では、リーダーの下に、メンバー(部下)が繋がっている構造です。すなわちリーダーだけが、つながりを独占し、メンバーは上司以外とはつながりをもたないのが基本です。  上記の「つながりの格差」とは、特定の人が、独占的に多くの人と繋がっていて、他の多くの人は少数の人とだけ会話をする(=つながっている)状態を言います。