30代を大切に生きたい社畜のひとりごと(習い事 新しい出会い)
習い事のその後のその後。
入会から1か月間、HIPHOPの入門クラスを受講していました。
引き続きレッスンには通っています。
次は新しいジャンルに挑戦してみようと思い、決めたのはジャズダンス。
ジャズとは?の状態でしたが、幸いにも入門よりもさらに初心者用のクラスがありました。
ストレッチ、アイソレーション、振付・・・と約80分をふんだんに使って、レッスンが終了したとき、私は実感します。
これ、これだ・・・やりたかったやつ、これ・・・!
空気のように踊るイメージというか、
ふわっ・しゅっ・タンッ・ぱっ・さーっ
みたいな、滑らかさの中にある静と動のメリハリに惚れてしまいました。
そして何より、一番驚いたのが、
踊っていて気持ちいい
と感じたことでした。
恥ずかしいという感情が、あまり邪魔をしなかったのです。
人の目を気にする人間ランキング上位に食い込んでいると思っている自分にとって、
それはとてもすごいことで、うれしいことでもありました。
突然ですが、私はINIの木村柾哉くんのダンスがとても好きで、中でもプデュ時代の「舞い落ちる花びら」がとてもとても好きなんです。
実際にジャズを踊ってみて、(踊れるかは別として)
「ああ、だからああいうのが好きだと感じたのか」
とわかりました。
(ちなみにBE:FIRSTのRYUHEIくんには毎度痺れます。)
やりたいことをやっと始められた嬉しさに加えて、いろんな発見や自分自身の変化を実感して
やってみるって大事だなって改めて気づきました。
歳を重ねると、自由と不自由が同じくらいあって、あえてその不自由を選んで違う自由を手に入れるとか、なんだか複雑な生き方になっていくなぁと感じます。
「今更」とか、「どうせ」とかを理由に不必要な不自由を選ぶことのないように
もっと自分の人生を生きたいなって思いました。(めちゃくちゃ重たい内容になったぞ・・・?)
とにかく、習い事を継続できていてそれを楽しめている自分、素晴らしいよ!と褒めたい気持ちなのでした。
次のレッスンも楽しみです!
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