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流しそうめんと夏の思い出

 昨年から、家で遊べる、使える、(要はおうち時間を楽しく!的な)様々なグッズが販売、売り上げを伸ばしていますよね。私は殆ど引きこもりなので、正直コロナ関係なく家での生活が便利になる物は元々好きです。昨年、実家の小さなスペースでも使える様なBBQセットを兄が購入し、ビール片手に家族で焼き鳥なんかしちゃいました。外で呑むビールってなんでこんなにも美味しく感じるのでしょう。いや、ビールは冷たければどこで呑んでも美味しいか。

まぁそんなことはどうでもいいんです。今日家で流しそうめんをしたんですね、14時頃から。

「そうめんやるよー」

の一言で体は起きたのですが、頭が起きない。(私は基本自分のペースで寝たり起きたりをしているので、体と頭が起きたら自分の中の朝とみなしている) まず、実家に居る時は必須のアイコスを吸って、スマホで時刻、ラインの確認、そしてボーっとする。アイコスが震える。もうあんた起きなさいよと。そうしてようやくスリッパを履いて自室からリビングへ移動した。

 まず、歯ブラシをして顔を洗った。本来であれば寝起きで御飯など食べれない私の目に映る、卓上流しそうめん。なんかモーターで動くやつ。や、や、やりたい。素麺すすりたい・・・ そうして食べ始めたのですが、結局10分程でギブアップ。そんな午後でした。


 私は夏の暑さに弱く、毎年体調崩をしている。といより体力そのものが無い。一般的な成人女性の五分の一程度。いや、もっと少ないかもしれない。  理由は明白なのだが、あまり書くことでもないので省略する。ただ、次に投稿する短編は、私が極端に体力がない原因その他諸々の経験を経て書けた初めての小説なので、こんな身体になったことにも意味があるんだなと、今は思える。

 何回かに分けて投稿していきます。間にこんな些細な日常の記事も挿むと思いますが、一人でも多くの方に目を通してもらえれば・・・と考えましたが、内容が内容なだけに、あまりお勧めしません。今日知ったのですが、自分の記事の閲覧数って分かるんですね。怖かったです。

 今夜は久しぶりに自分の住処に帰ってます。私はテレビの音が苦手なので、部屋にあるテレビも滅多につけません。エアコンの音さえ気になるときもあります。気分にもよりますが。酷いときは家族と食事を摂っているときもイヤホンで好きな音楽を聴いていたり、耳栓をしたり。人間との共同生活は向いてませんね。今宵静かな中で、パズルのピースをかき集めたいと思います。それでは。

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