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Strava短歌のアイデア

※ 今回も会社の業務ではなく、きわめて個人的な内容です。

ときどき運動しているのですが、運動そのものよりも外で季節を感じながら体を動かすことそのものが好きなんだと、今の年齢になって実感しています。自然を感じるために自転車に乗ったりランニングしたり、ときどき低い山に登ったりキャンプをしています。

高校体育以来の運動復活だったので、体に負担の少ない自転車から始めました。ガジェット類も好きということもあり、単純なスピードが測れるメーターから、GPS・パワーメーター読み取り付きまで4機種のサイクルコンピューター買い換えるのはあっという間でした。その早い段階で自転車の走行記録をつけるためにStravaを使い始めました。Stravaは自転車やラン、徒歩などの運動をGPS情報を元に記録してくれるサービスです。自転車界隈でメジャーなサービスで、ラン中心だとRuntasticなどがスタンダードなのかな?(と今調べてみたらAdidasが買ったの?え?)

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このStravaは移動したGPSのルートと、そこから割り出される距離や平均速度などの情報に加えて写真も追加でき、一回の活動としてまとめておけます。これは大変便利で、自分の運動の振り返りだけでなく、1年前や2年前の記録や写真を見ることで、この季節のこのコースはこんな環境(温度感など)だったなと次回のルートを考える参考にできます。でも、見返すことよりも、SNS的な機能による知人との活動記録の共有だったり、「今日はこのルートで三河湖に行ってきて紅葉が綺麗だったんだよ」のような家族への報告の方が重要だったりもします。

そこで綺麗な景色のところで写真を撮ることもあるのですが、このタイミングも撮影もなかなか難しいんです。上り坂で自転車を必死にこいでいるときに綺麗な景色があっても、一度止まると再度走り出すために膨大なエネルギーが必要になるために、止まることを躊躇してだらだらと登ってしまいます。下り坂も「おっ」と思ってから止まるまでに時間がかかり、Uターンして上り返す必要があります。そしていざ写真を撮ってみると、走りながら見たすばらしい景色と違って、なんか普通の景色なんですよね。ランの時も同様で、走りながら「街路灯で等間隔に照らされる遊歩道がいい雰囲気だなあ」と思って写真に撮ってみると、「ただの道」でしかないのです。

これは何なんでしょうね。ランニングハイのようなものなんでしょうか。心拍が上がって、ドーパミンが出ながら運動しているので(?)、目から入ってくる情報を綺麗に感じるように処理しているのでしょうか。または、移動しながら見ることによって情報が多くなり、それを脳内で綺麗な景色として組み立てているのでしょうか(これは私の卒業論文に近い内容なので、改めて研究してみたい)。

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写真はせっかくの運動を中断する、撮影した写真はいまいち(撮影のウデかも)、という点から、動画なら良いのではと、GoProを買ってみて自転車もランも撮影してみました。写真より臨場感があって良い!のは確かなのですが、なにせ重いのです。カメラ本体の重量が重く、自転車はまだしもランは頭に付けてみたら重りを載せている感じです。そして、動画ファイルのサイズが大きい。10分で3GBあり、転送にすごく時間がかかりストレージの容量も必要。動画撮影は始めたばかりなので、ワークフローを改善していくことで、もう少し使えるようになるかもしれません。ただし、動画はStravaにアップすることができないのです(2019年12月時点)。

写真も動画も結構面倒だなと感じていたところ、思いついたのがStravaの各アクティビティの名前を短歌にすることです。

運動だけでなく、短歌を詠むのも中学高校の授業以来です。すっかり忘れています。五七五で季語を入れる、は覚えています。国語の先生は「あなたが良いと思ったことを、目の前に広がるように、あたかも写真のように表現できると良い」と言っていたような気が。。。そう、運動中の心に残った綺麗な景色を記録して共有したいという私の希望にぴったりなのではないでしょうか。

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いざ実行してみると上手くはできません。歌も完全に我流で幼稚であることは分かっています。でも、走ってる間に綺麗な景色を探したり、今の季節らしいものは何だろう、空の雲や月はどうなっているかなど、きょろきょろすることは楽しい悩みの時間です。

5回ほどやってみて、すでに語彙力の限界を感じていますが、無理せず季節の変わり目にでも思い出したかのように詠むことにします。

※ 冬に室温34度、水温30度の温水プールで短歌を詠むのは特に難しい。季節感ゼロでしょ。自転車とランは「道」ばかり。



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