海外への研修旅行を再開!社員旅行2023~バンコク・プノンペン
こんにちは、人事総務部の吉田です。
先月、恒例の社員旅行に行ってきました。コロナ禍を挟んで4年ぶりとなる海外。今年は40人規模になりましたが、社外取締役を含む経営陣から今年の4月に入社した新入社員まで、みんなでタイのバンコクとカンボジアのプノンペンに行ってきました。
当社の社員旅行に対する思いはぜひこちらの記事をどうぞ。
バンコクでは事前に立てた予定をもとに、ゴルフを楽しんだり、バスで世界遺産であるアユタヤ遺跡を訪れて見学したり、象に乗ったりとそれぞれの活動を楽しみました。
営業社員だと普段お客様とゴルフをご一緒する機会もありますが、海外でのラウンドは良い経験や話題作りになったのではないでしょうか。
ホテルは新しくできたドイツ系のシンドーン・ケンピンスキーに宿泊。波打つような外観の意匠が特徴的でした。ホスピタリティや内装も含め、色々と学びがあったようです。
現地のタイ料理も楽しみました。やはり辛いものはかなりしっかり辛かったですが、それも含めて良い思い出となりました…!
あとすごく印象的だったのが、渋滞。3~4kmほどの距離の移動に1時間以上かかるなど、事前に下調べしていたものの、思った以上のものでした。現地では至るところで「まさに発展しているさなかにある」という熱量や勢いのようなものを感じましたが、その一方で渋滞は大きな社会課題となっていると肌で感じました。
バンコクの最後の夜はクルージングに。チャオプラヤ川を2時間ほどかけて周遊しながら、食事や民族舞踊などのステージを楽しみました。
外資系のホテルが多数あり、またきらびやかな大型ショッピングモールがいくつもあるなど、開発が進んでいる様子を目の当たりにしました。
翌日はカンボジアに移動しました。プノンペンでは、現地でのコンドミニアムや連棟式戸建の開発現場を見学させていただきました。
自由時間には各自で現地を散策し、地元の方が生活で使われる市場を見学したメンバーもいました。
また旅行中に誕生日を迎えたメンバーがいて、当日全体で食事をした際にみんなでお祝いをしました!
プノンペンではローズウッドホテルに宿泊しました。ホテルのルーフトップバーでは代表から今年の新入社員まで、膝をつき合わせて色々な話をすることができました。
旅の最後は、現地のクメール料理をいただいて、帰路につきました。
以前の記事でもご紹介したとおり、当社では人材マネジメントポリシーとして「上昇志向」「好奇心」「一体感」を持った人材の集まりであろう、と定めています。
そして社員旅行は、これらを体現する象徴的なものの一つとして位置づけており、仕事をする上でも大切なものと捉えています。
以上、今年の社員研修旅行のご紹介でした。少しでも会社の雰囲気を知っていただくきっかけになれば幸いです。こうした会社の目指すところに共感いただける方と、ぜひ仕事でご一緒できればと思います!
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