Shoko

今はロンドン在住。移民について研究中。ミュージカル中毒一歩手前。インターナショナルな環…

Shoko

今はロンドン在住。移民について研究中。ミュージカル中毒一歩手前。インターナショナルな環境に自分を追い込みたい。人見知りなのに人が好き。ミュージカルの感動と日々の気づきを記録に。

最近の記事

Wicked: ミュージカル中毒かもしれない

私がミュージカル中毒になったのは、このWicked(ウィキッド)からだと思う。様々な感情が溢れ出るこのミュージカルは、プロットも歌も、劇中のファッションも、日本にいた頃から全てが大好きだった。 「オズの魔法使い」のもう一つのお話、ウィキッド。色んな人のカラーが、自分とは違う人と関わることにより変わっていくことは、その関係性がどんな結果になったとしても美しいものだとを感じさせる、素晴らしいミュージカルだと思う。 ウィキッドの中で一番好きな歌”For good"の冒頭を紹介。

    • The Book of Mormon: ミュージカル中毒かもしれない

      これは本当に楽しいミュージカルだった!ロンドンに来て観た中で、一番笑ったミュージカルかもしれない! 2人の若いモルモン宣教師の、ウガンダでの布教活動が題材のミュージカル。優秀で真面目なエルダー・プライスは、ディズニーランドのあるフロリダに派遣されることを願っていたが、意に反してウガンダに行くことになってしまう。そして、プライスの相方はエルダー・カニングハンという、自信なさげな(かつウソを衝動的についてしまう)劣等生。この時から、プライスの順風満帆な人生に、狂いが生じ始める。

      • ノーザンプトンでお買い物

        イギリスに来て、靴が好きになってしまった。きっかけはノーザンプトン靴ファクトリーまわり。 ノーザンプトンにはイギリスの高級靴のファクトリーが集まっている。900年以上前から靴産業の歴史があり、多いときはノーザンプトンに住む男性の3人に1人は靴職人だったらしい。今では数えるほどの靴ファクトリーしかないが、それでも名だたるイギリスブランドの靴はここから世界のマーケットに出ていく。 昨日、平日に時間が出来たので、ノーザンプトンの靴ファクトリーショップに行ってきた。一つ一つが離れ

        • Hamilton: ミュージカル中毒かもしれない

          あまりにも評判が良いHamilton/ハミルトン。直前だとチケット高すぎて行けないけれど、数カ月前であれば少し割安で購入可。1月の山場を乗り越えたご褒美を2ヶ月前から準備し、先週観てきた。 アメリカ建国の父の一人だと言われているアレクサンダー・ハミルトン。アメリカの建国の過程が、一人の天才を通して描かれるこのミュージカル。ヒューマニティとパッションに溢れ、あっという間に時間が過ぎる。正直うまく表現出来ないが、内容、音楽が最高の状態で融合した奥深いミュージカルだと思う。 日

        Wicked: ミュージカル中毒かもしれない

          School of Rock: ミュージカル中毒かもしれない

          ミュージカルが大好き過ぎて中毒かな?と思うこの頃。ロンドンに来てから、王道のPhantom of OperaやLes miserable、定番のWicked、Matilda、子供が可愛くて仕方がないSchool of Rock、歌詞が頭に残るHamilton、一番笑えたThe book of Mormon笑、ライブみたいなThriller、今はやっていないけどなかなか新鮮だった王様と私、Bad out of Hell、War horseなど、余裕があれば色々観てきた。 そし

          School of Rock: ミュージカル中毒かもしれない