【イベントレポート】SHARE×WORK~SHARE SUMMIT2018
先日「SHARE SUMMIT2018」に参加し、3つのイベントレポートを書いたのですが、そのうちの1つが開催されました。
イベントレポートを書いていて感じるのが、自分自身仕事でありながら、勉強になるなということ。以前にもそんな記事を書いたが、授業中のノートまとめをしっかりと人に共有できるものとして、誰かに読ませることができるのが、イベントレポートの醍醐味である。
今回のイベントも考えさせられる発言がたくさんあった。
日本人は個人として生きていくリテラシーが低いということ。だから、社会保障は当たり前、民間の保険はアドオンという認識があるんですよね。また、個人の働き方が変わっていくことに関して、国が啓蒙していくべきことって何だと思いますか?
クラウドワークス・吉田 浩一郎さん
自分自身が保険会社で営業をやっていたからかもしれないが、日本人は本当に民間の保険=アドオンと思いがちだ。
アメリカでは社会保障がないから歯医者だなんて、高級なサロンのようなところ。何をするにも全身麻酔が基本だからこそ、本当にお金がかかるとシリコンバレーに住む友人から先日聞いた。
実際フリーランスの方の中には、民間の保険に入っていない方が多い。私と同い年くらいだとなおさらのこと。
それでいて、社会保障に期待している様子も見受けられる。でも、国の制度を覆すには、なかなか時間がかかるのも事実である。だからこそ、私はどこかのタイミングで自分と同い年向けの保険の選び方だとかを記事にしたいなとかって思っている。(需要あるかな…あってほしいし、なくてもやらなきゃダメな子とな気がする)
弊社のモットーに「Do what you love」というのがあります。一人一人が仕事にワクワクを感じる世界があれば、能動的に働くことが増えるのではないかという意味です。それに基づいて、個人と個人が交流し、情報をシェアし合い、個人がやりたいことを見つけていける、一人一人が生きがいを感じながら過ごせるのではないのかなと思っています。
WeWork Japan ゼネラルマネージャー 高橋正巳さん
たぶん私の目指していることをすごくかっこよく言うとしたら、これだと思った。一人ひとりが仕事にワクワクを感じる世界があれば、能動的に働ける。
わたしはまさに能動的に働ける人を増やしたいのだ。
そのために私ができることはなにか、これからも追及していけたらいいなと思う。
ちょっと最近は一人の時間を大切にしすぎていたので、10月はたくさんの人に会いに行こう。孤独すぎてもう寂しいからね。
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