見出し画像

風邪かなと思ったら、まずやること

そろそろ寒くなって来ました。

このところ、寒暖の変化が大きいですが、体調はいかがでしょうか?

季節の変わり目は、寒さに体が慣れていないので
寒いなと感じた時は、いち早く温めるのが良いと思っています。

朝起きて、風邪っぽいと思う時は、
ティートリーでうがいです。
コップにティートリーを1滴たらし、そこに水をジャっと入れます。

鼻がグスグスする、鼻水がとまらないなど、鼻関係のトラブルは
ユーカリ・ラディアータ(ユーカリ・グロブルスより甘い香り)。
これを1本用意してティッシュなどに垂らし芳香浴すると
いつも間にか治ってしまいますよ。
価格もお手頃なので、アロマ初心者にもお勧めです。

風邪かどうか判断が迷う時ってありますよね?
そういう時のために、毎日「舌」をチェックすることをお勧めします。

毎日チェックしていると、普段の色がわかります。
風邪っぽいとか、調子が悪い時、舌は白くなります。

舌には、体調が反映されるので、毎日チェックすると
自分の体調の変化もわかってきます。


もうひとつ大事な事は
からだを温めるということ。

風邪を引いてしまう時って、たいてい体が冷えています。

体を冷やす原因は、気温だけでなく
疲れやストレス、暴飲、暴食などもあります。

風邪っぽいと思ったら、過去1週間程度(昨日の生活でもOK)を
振り返ってみることをおすすめします。

そこには、きっと原因が隠れています。

よく風邪を引いてしまうという方は、ぜひやってみてください。

自分の体の癖がわかると、風邪をひきにくくすることができますよ。


体を温める場所は、首、手首、足首です。
股関節も良いです。
つまりは、大きな関節部分。

ここの滞りをよくする事で、体全体の循環がよくなり
体が温まります。

ちなみに、冷やすのも同じ。


私は、調子がイマイチだなと思う時は
あずきのチカラ どこでもベルト」を使います。
これ、本当に便利で肩でも腰でも背中でも
巻きつけることが出来るので、そのまま動けます。

体って温めすぎは良くないです。
なぜなら、冷めて行く時に、体が整うからです。

いわゆる不定愁訴なら、まず温めて様子をみることをお勧めします。


今日も素敵な一日になりますように!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?