リアルブック
働く＝収入を得る。
ということも目的にも入れながら
タマリーにいるのだけれど
今のとこ、なかなかそこにたどり着けない現実と向き合いつつ
やっぱり、タマリーを辞められない。
そう感じる日々が、タマリーという場にはある。
タマリーには本当にいろんな方が来る。
子育てしている方
海外に住んである方、住んでいた方、
教育の場に携わっている方
高齢になって春日市に来られた方
本当にざまざま。
そして、私たちはそんな人々に興味を持つ。
その人の生き方、価値観、人間関係、夫婦関係までも垣間見る。
※探ってはいません。
私たちは、その人が生きてきた、生きている世界に
入り込み、自分だったらどう感じるだろう
どうするだろう、と想像を膨らませる。
内容によっては、
ええええーーーー…と苦しくなることもあるし
自分たちだったら、こうなっちゃうよね妄想で
大爆笑することもある。
そんなことって、普通に生活していたら
きっと考える機会は少ないだろう。
1日に何人もの人に会い、その人の価値観に触れ
想いを馳せるなんて。
それは、本を読むのが苦手な私にとって
リアルブックを読んでいるような感覚。
そこにはフィクションはなく
リアルしかない。
そのストーリーで感じた想いを実際聞き
自分に落とし込む。
それが、言葉にするのは難しいですが
何とも言えない高揚感となり
こんな体験を出来るここを辞められない!!
ここは、価値ある大切な場だと思えるのです。
その感覚をこれからタマリーへ来る方や
日々来てる方にも、体感してもらえたら
嬉しいなと思ってます。
タマリーの価値は、商品という目に見えるモノではありません。
でも、ここには目に見えない大切な価値がありますよ。
【タマリーの価値を共有してくれる仲間を募集しています。】
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