きょうのAI音楽『猫との生活』~突然の別れ(涙)~
無くしてみて、初めてその存在の大きさに気づくことってありますよね?
本日はなんともセンチメンタルな始まりで失礼します。身近であればあるほど、その存在はまるで自分の一部みたいに形作っていくものなのでしょうね。なので急にそれが無くなると、まさに身を切られるような辛さに。断腸の思いとはよく言ったものです。
きょうの音楽は、一緒に暮らしてきた猫が、突然としていなくなったという曲です。そんな辛い曲を作るなよ!と叱られそうですが、長い人生こうした出来事って避けられるものではなく、やはり何度かあるものです。
しかしそれは単に『嫌な思い出』ではなく、次に始まる新たな出来事へ進むために必要だったんだなって、ずっとあとになって気づくものなのだと思います。これぞ人生の味わいというものなのでしょうかね。
ということで、ぜひ聴いてください『猫との生活』
『猫との生活』
作詞 Cojing
作曲編曲 suno.AI、Cojing
朝起きると猫がいなかった
ソファのシワもカリカリ皿も
爪とぎ板も鈴つきボールも
何にも変わらずそのままなのに
朝起きると猫がいなかった
抜け毛がついた黄色のブラシ
小さなダンボールもそのままで
何にも言わずにどこへ行ったの
あぁー最初からいなかったの?
そんな嘘を自分についてみるけど
ぬくもりだらけの猫との生活は
押し寄せる雪崩みたいに飲み込んだ
Will those happy days never come back?
背中の曲線どこまでも追いかけて
おぉー
Life with cats suddenly disappeared
3日経っても猫は戻らない
たんすの裏や押入れの上
物置の隙間やガレージも
何度も呼んだが気配もしない
このままずっと帰らないのかな
一緒に歩いた公園通り
空も緑も色は無くなって
なおさら僕は探し続けるの
あぁー夢か幻だったの?
いや確かにギュッと抱いていた
振り向くばかりの猫との生活は
止まることを忘れた雷雨みたい
Will those happy days never come back?
優しい肉球何度でも僕を踏んで
おぉー
Life with cats suddenly disappeared
あまりに突然だったから
そんな素振りもなかったのに
あまりに近くの存在で
こんな日が訪れるなんて
あぁー最初からいなかったの?
そんな嘘を自分についてみるけど
ぬくもりだらけの猫との生活は
押し寄せる雪崩みたいに飲み込んだ
Will those happy days never come back?
背中の曲線どこまでも追いかけて
おぉー
Life with cats suddenly disappeared
Life with cats suddenly disappeared
Life with cats suddenly disappeared
Life with cats suddenly disappeared
Life with cats suddenly disappeared……
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