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舌で緊張を緩める

女性・学生の漢方治療、こころがほっとする漢方相談、来るだけでツイてくるこじか漢方薬局です。

漢方治療では舌の状態を見る舌診(ぜっしん)は、なくてはならないものです。

色調や形、舌の上の苔の有無や色、全てが情報です。

以前舌診セミナーをやりましたが、皆さんの真剣さが印象的でした。
新型コロナの自粛が解除になったら、安全を確保して、改めて舌診セミナーをやりたいですね。

さて、今日は舌の硬さのお話し。

黙っている時、舌は口の中でどうなっていますか?

漢方治療で強い緊張を緩めようすることがありますが、どうしても最後まで残るのは内臓の緊張。
薬を効かす間にもどんどん新しい緊張がやってきて、薬効が負けそうになります。
ここをどうやって緩めようかと思っていましたが、意外なところからヒントが来ました。

ヨガのポーズです。

ネットで検索していただければ色々と出てきますが、要は思いっきり下方向に舌を出す。
これで、漢方薬の内臓の緊張を緩める効果が促進されます。
おまけとして、二重顎やフェイスラインを整えたり、小顔効果もあるとか。
もちろんこのポーズ単独でお試しいただいてもいいですね。

漢方薬を飲むことも大切ですが、筋肉の緊張や血流が関わってきている場合、体を動かすことを併用した方が効果的。

これからも難しくなく適切な運動を提案していきます。

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