自己紹介|初めてのnote
はじめましてー🙌
タイ・シラチャに住むフォトグラファー&片づけコーチのこはるです。
私が、タイに引っ越ししてきたのは2023年8月18日でした!
どんな人生を歩んできたのか、なぜタイにやってきたのかなど、この記事では自己紹介をかねて私のことを書いてみようと思いますー!
それでは、自己紹介へ!
わたし、こんな人です!
ざっくりと自己紹介をまとめてみました!
年が離れた姉がおり、私は小さい頃から好奇心旺盛で、色んなことにチャレンジする子どもでした😊
【やりたいことをやってみて楽しむ!】
学生時代もずっとそんな感じで過ごしてきました!
会社員 携帯ショップ時代
過去に、どんな仕事をしてきたのかというと…
某携帯ショップで働いていました!
人と関わるのが好きで教えるのも好きで携帯ショップはまさに天職でした😳
お客様のお話を聞いて、この方に「喜んでもらえるかも!」と思ったことをご提案して、喜んで帰っていただく。
1接客1接客にこだわってました。
自分が大好きだった商品を、自分の提案次第で、お客様が魅力に感じていただけて喜んでいただける。それが、すっごく楽しかったです😊
おかげで、気づけば年間での表彰をされました🏆
役職者を任される
結果を残したこともあり、携帯ショップから離れ、今度は、念願の「教育部署」へと異動になり、主任という役職をいただきました。
そうして育休・産休を経て、教育部署から、今度はLINEのAPIシステムを取り扱ったサポートの部署のマネージャーになりました。
ここでは、有り難いことに、経営のことやマーケティングのこと、SNSなど様々なことを学びました。
ただ、毎日なれない子育てもしながら、マネージャー職も任され、毎日が追われていました。
仕事ばかりでママ友もいない、帰っても旦那とは口をほぼきかず不仲、仕事もどこか中途半端な気がして、どこにも居場所がないような気がしていました。
そうして、完璧主義だった私は、仕事も家庭も両立がうまくいかない自分に耐えられなくなり、旦那には「離婚しよう」と話していたところ、どんどん体調が悪くなり、病院へ行ったところ「ストレス性障害」と診断され、会社を休職したのち、約10年のキャリアを捨て退職をしました。
辞めた当初は、今思えば…AIロボット🤖のようでした。
感情がない状態で、効率性ばかりを求め、自分が何が好きかも、何に喜びを感じるのかも、何が悲しいのかもわからなくなっていました。
そこから、家のお片づけを行う中で、「私は何が好きだったのか?」と自分の感情と向き合い続け、少しずつ「やりたいこと探し」を始めました😌
カメラマンで全国まわる!
仕事を辞めて、片づけをしたのち、色んなことにチャレンジし、オンラインでの繋がりから全国の色んな出会いがありました。
私はオンラインの繋がりの方も、いつかリアルでも会いたい!と思い、「全国を旅しながら仕事をする!」と決めました。
そうして、そんな私は「小さい子どもがいるから無理だ…」なんて諦めることはできず(笑)旦那さんも会社を退職することに。
そうして、カメラマンとして、北海道から沖縄まで、全国を旅しながら、2023年1月〜8月までの間に、合計100人の写真を撮らせていただきました😊
タイ移住の引き寄せ
そうして2023年3月、私たち夫婦に「タイにある居酒屋の経営を任せたい」という話がやってきました。
家族3人すぐにパスポートをとり、5月には来タイ🇹🇭
そして、その3ヶ月後には、買っていたマンションを売り、車を手放し、家具家電も手放して、段ボール10箱で移住しました。
夫婦で居酒屋を任される
旦那は飲食店経験者でしたが、私の方は今まで飲食店の経験がなく、しかもタイ語もほぼ話せない状態からのスタート(従業員の子みんなタイ人🇹🇭)
来てすぐに言語の壁にもぶち当たりました💦
ただ、ADHD気質の私にとって、なかなか覚えられない、マルチタスクが苦手ということもあり、オーダーを複数から言われるとパニック状態に。
そうして、居酒屋で働くのは向いておらず、毎日足取りが重くなり、人生で初めての出勤拒否…。
今は旦那に全てをお任せして、裏方でのサポートで、インスタ更新やGoogleマップやLINE公式アカウントの配信などを行なっています。
Googleマップに関しては、MEO対策で「地名+居酒屋」で1番上での表示になっていたので、密かに喜んでいます😍
これからの私
やっぱり好きだったカメラマン。いろんな方を撮らせてもらってすごく楽しかった。だからこそ、「タイでもやってみたい❗️」と思い、チャレンジすることに。
そして、人生を変えてくれた片づけ。片づけすることで、娘も変化していき、(以前よりも落ち着いた)旦那との関係性も良好になって行ったので、そういったことも今後お伝えしていきます。
また、私は自分の世界が広がっていくのがすごく好き!!なので、これから「オンライン日本語教師」にもチャレンジして、外国の方と話せる機会を作ってみよう!と考えています。
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