【COG TIMES 1月号】拡大の年!コグニティを構成する各部門を紹介
こんにちは!AIでビジネストークを分析するコグニティのマスコットキャラクター、コグるくんです。
コグニティの2022年は、お客さまが増え、仲間も増える「拡大の年」。
今年最初のオープン社内報では、1月19~20日に開催された会社説明会/業務体験会の内容をもとに、コグニティを構成する各部門をご紹介します。
(1)コグニティの3部門を紹介
事業の要!在宅専門職300名以上が在籍する「生産部門」
コグニティでは、営業トークをAIで分析し、営業育成に役立てるサービス「COGシリーズ」を展開しています。
この分析サービスの提供には、AIがトークを数値化するために手助けをする特殊な作業(AI業界ではアノテーションと呼びます)が必要です。
この作業を担当する方を“解析作業者”と言います。
また、営業トークを解析作業用に文字化する“文字起こし作業者”もなくてはならない存在。
どちらもしっかりとした研修(オンライン)を受け、社内審査を通り、初めてデビューできる専門職です。
この専門職の所属する部署が生産部門です。
コグニティの知的工場としてCC(Cognitive Center)という特別な呼び名を持つ生産部門の普遍のテーマは「納期を守る」。
コグニティのサービスを信頼し任せてくださるお客さまのために、日々コツコツと良品質を追求するプロフェッショナル集団です。
上流工程から関われる「技術部門」
大手企業を中心に240社・30,000人以上に利用されているコグニティのAI分析サービス「COGシリーズ」。
サービス提供には生産部門による専門作業が欠かせません。
その専門作業を支えるシステムの開発・保守・運用の担い手が技術部門です。
企画から実装まで全ての工程に関わることができる
コグニティには自社プロダクトがあるため、すでに決まった一部の作業をこなすのではなく、自分で企画を考え実装し、改善するといった全ての工程に関わることができるのが大きな魅力。社内インフラの構築も担っています。
また、過酷なイメージのあるエンジニア職ですが、コグニティでは5時から22時の間にコアタイムなしで勤務できるスーパーフレックスの採用や、フルリモートでの勤務が可能であり、ワークライフバランスのとれた自由な働き方を実現しています。
現在エンジニア募集中。必見ですね。
業界特化・ビジネスシーン特化を広げ躍進中の「事業部門」
コグニティには、マーケティングから企画、商談、納品管理まで、お客さまと広く接する「事業部門」に2つの部が存在します。
一つは住宅・不動産業界中心に事業展開する第1事業部、もう一つは製薬業界を中心に活動する第2事業部です。
「COG-HOME(コグ・ホーム)」で売上増を目指す「第1事業部」
第1事業部では不動産業界に特化した営業トーク分析サービス「COG-HOME」を中心に事業展開しています。
不動産業界28社の知見を活かして開発されたCOG-HOMEは、現場に頼りがちな旧来の営業指導から脱却し、短期間での営業育成が実現可能となる画期的なサービスです。
業界での注目度も高く、現在は大手コンサルティング会社との共同ウェビーが好評です。
※ウェビナーに興味のある方はウェビナー専用ページへ
製薬業界中心の「第2事業部」は新たな課の増設で幅広い展開
製薬業界に特化した「COG-MR(コグ・エムアール)」が好評の第2事業部では、2021年11月に1on1のビジネスシーンに特化した「COG COACH(コグ・コーチ)」もリリースし、2本柱となりました。
2022年も新たなサービスのリリースを予定しています。
第2事業部のセールスメソッドは「営業しない営業」。
コグニティならではのコミュニケーション分析結果の最新情報を皆さんに提供することで、売り込みをしなくても導入を検討いただけるのです。
新たなサービスも、COGWebinar(コグウェビナー)で最新情報とともにくわしくお伝えします。
どうぞお楽しみに!
事業部門は生産部門と兼務している方も多数。
COG TIMES10月号インタビュー記事でも事業部門の業務がわかりますよ♪
(2)いざ700名体制へ!事業拡大のため仲間を募集します
2021年に続き2022年も前進予定のコグニティ。
お客さまの増加と事業拡大のために、新たな仲間を募集中です。
「年齢・性別・経験」などの制限は一切なし
2013年の創業から完全在宅勤務OKのコグニティ。
ライフスタイルの変化を前提に、柔軟に長く働き続けられる新しい「ワークスタイル」を創ることに取り組み、全国各地・海外から多くのメンバーが集まってくれています。
※くわしくは「グラフと数字で見るコグニティ」をご覧ください。
募集職種
2022年中に現在の倍近い、700名体制を目指します!
くわしくはコグニティ採用ページへ
(3)今月のメディア掲載
週刊BCNに熱い思いを掲載いただきました
企業向けIT分野を中心に、IT業界の動向と業界を支える人物にフォーカスしたメディア『週刊BCN』1月3日号に、代表・河野さんのインタビューが掲載されました。
今回の掲載ページは、若手経営者の人物面にフォーカスを当てた「Era」というコーナーです。
創業8年目、波乱万丈の道のりのなかで持ち続けた熱い思いがドラマチックに紹介されています。
住宅新報掲載!船井総研共同ウェビナー
1月4日付けの『住宅新報』に、12月に開催した株式会社船井総合研究所さまとの共同ウェビナー「売れない営業マンがたった半年で1億円!」のレポートが掲載されました。
業界の動向とAI分析による最新情報を多くの方にお届けできました。
次回共同ウェビナーは2月4日開催です。
ゲストに幹建設の宮内氏をお招きしますので、お楽しみに。
(4)地方創生推進してます
地方創生を積極的に推進しているコグニティでは、官民一体でテレワークによる地域活性化を推進する「地方創生テレワーク推進運動Action宣言」に参加しました。
コグニティでは、居住地を問わず、育児や介護、持病などの事情があってもキャリアアップできる就業環境を整えています。
2018年には徳島県にサテライトオフィスを設置し、地域人材の採用活動も活発化させています。
徳島サテライトオフィスについては、7月にくわしくお伝えしますよ。お楽しみに♪
オープン社内報「COG TIMES 1月号」では、コグニティを支える各部門の事業内容やお仕事募集を紹介しました。
2022年も皆さんに応援いただけると嬉しいです♪