秋田プロジェクトついに完結!コグニティの地方創生テレワーク【COG TIMES 3月号】
こんにちは!AIでビジネストークを分析するコグニティのマスコットキャラクター、コグるくんです。
何かと忙しい3月。桜前線まで忙しそうに北上しています。
コグニティが協力事業者として活動していた地方創生テレワークモデル創出事業もいよいよ終了です。
今回は本事業でコグニティが秋田で活動した総集編をお届けします。
秋田プロジェクトついに完結!こんな活動してました
■コグニティが協力事業者となった「地方創生テレワークモデル創出事業」とは?
協力事業者は全9社。
コグニティはそのうちの1社として、秋田市とタッグを組み、地方創生テレワークを推進しました。
■2022年11月。まずはサテライトオフィス候補を視察
東日本の強化を考えていたコグニティ。
東京の中小企業が地方に進出する際には、信用が大切。そのため、しっかりと連携してくれる自治体を探していたところ、本事業の受託事業者であるパソナ、パソナJOBHUBの紹介で、女性の県外流出を課題として地方創生に力を入れている秋田県、秋田市に出会うことことができました。
オンラインで何度も打ち合わせをして、秋田の皆さんの協力体制や熱意に感動し、「この方々なら一緒に頑張っていただける」と秋田市への進出を決め、早速現地視察を開始しました。
■テレワークのハードルを下げる。コグニティが実施したIT基礎講座とは?
視察を終え、熟考を重ねてサテライトオフィスを仮決定。
(秋田市の協力なしではこんなに効率的に視察はできませんでした。ありがたい!)
早速、地方創生テレワークとして温めていたIT基礎講座をスタートしました。
note「COGLOG」でも紹介しました▼
11月の開催については開催速報もnoteで発信しました▼
■秋田市で公開セミナーも開催
IT基礎講座だけでなく、コグニティのミッション、事業や働き方、地方創生テレワークの推進で大切にしていることなどを共有する公開セミナーを秋田市で開催。
地方創生テレワークモデル創出事業の受託事業者であるパソナ、タッグを組んだ秋田市とのパネルディスカッションも実施。
内閣府からもオンラインでご挨拶をいただきました。
初めての地で初めてのセミナー開催には、地元である秋田市の皆さんの協力が欠かせませんでした。
公開セミナー準備の様子はCOG TIMES1月号でも紹介しています▼
公開セミナー翌日からは、1月のIT基礎講座を開催しました。
手作りのコグマスクを作ってくれたメンバーが!なんて有難いw
質の良い休息も大事。
振り返りもしつつ、美味しい食事も楽しみ、英気を養います♪
2月は9~10日、22~24日の2回に分けて開催
口コミで、日を追うごとに参加者が増えていきました。
■秋田市での活動に手応えあり。皆さんに感謝
地方創生テレワークモデル創出事業としての活動@秋田市は、IT基礎講座開催数22回、123名もの方が受講してくださいました。
しかも8名の採用が決定 ♪
テレワークに必要なスキルなどを共有し、テレワークにチャレンジするハードルを下げるというコグニティの企画は、手応えのあるものとなりました。
コグニティ1社だけでは、これだけの成果は得られませんでした。
内閣府事業に選出いただき、受託事業者のパソナ、パソナJOBHUBの皆さま、タッグを組んだ秋田県、秋田市の皆さまの協力があったからこそ、多くの方がIT基礎講座に足を運んでくださいました。
この場を借りて御礼申し上げます(^^)
■第6回地方創生テレワーク推進セミナーで成果報告
3月14日(火)には、内閣府「第6回地方創生テレワーク推進セミナー」に代表の河野さんが登壇しました。
地方創生テレワークモデル創出事業の協力事業者として、その取り組みと成果などを発表し、「ぜひ詳しいお話を伺いたい」と声をかけてくださる自治体もいらっしゃいましたよ。
今後も地方創生テレワークを推進します
コグニティはいつでも、どこでも、誰でも働ける会社を目指しています。
地方創生テレワーク推進もその一環。
コアタイムがなく、短時間から始められ、ライフステージの変化に応じてキャリアアップや勤務時間を増減できるコグニティのテレワークなら、居住地を理由とした「働きたいけど働けない」はありません。
コグニティはこれからも地方創生テレワークを推進します!
オープン社内報「COG TIMES 3月号」では、地方創生テレワークモデル創出事業に選出されたコグニティの秋田での活動「秋田プロジェクト」の総集編をお届けしました。
すでに自治体からお声がけもいただいていて・・・コグニティのテレワークが地方創生として広がっていきそうでワクワク。
これからもコグニティの活動に注目してくださいね。